金沢3日目は朝ホテルで早めの朝食をとったあと、チェックアウトして近江町市場まで歩いていった。
午前中の近江町市場は人通りが多く活気に満ちていた。
そんな中、店先で雲丹や牡蠣を食べさせてくれる店に出くわす。
雲丹と真牡蠣を一つずつ頼み味わってみる。
雲丹は殻に入れられていて気分が上がる。
真牡蠣は一番大きなものをお願いした。
パリのブロンなら000であろう。
身が厚くプリッとしていてすこぶるミルキーな味わいである。
美味しかったと思い、数歩歩いたところにフルーツ店があった。
苺やメロンの串もあったのだが、どう見ても1本150円のパイナップル串が美味しそうである。
思わず買ってその場で食べたが、ジューシーですこぶる甘く美味しかった。
予想はバッチリ当たったのである。
その後、昼食にはまだ早いのに混む前に寿司店に行くことにしたのだった。