同發新館の肉饅とマンゴーゼリー | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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日曜日の昼の横浜中華街2軒目は、ある店に当日予約した後、1時間程時間ができたので、同發新館の点心喫茶コーナーのようなところで肉饅とマンゴーゼリーを食べることにした。
何とかギリギリ席に座って食べることができた。


まずは、肉饅だが…
皮がフワフワでかなり美味しい。
塩味の肉の餡も品が良くしょっぱすぎることがない。
それでいて旨みに溢れ皮の美味しさも相まってたまらない味わいとなる。
400円のこの肉饅は中華街で温かいのを食べられる塩味の肉饅部門では間違いなくカリテプリも含めNo.1であろう。


そして、マンゴーゼリーの方は全面マンゴーという濃厚極まりないタイプのマンゴーゼリーではないが、あっさりしてながらもマンゴーの味わいがしっかりとあじわえるスマートなマンゴーゼリーだった。


横浜中華街歩きに少し疲れた時は立ち寄るといいお店だと思う。