Segafredでのコレット | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

都内の主要ターミナル駅近くなら今やどこででも見かけるようになったイタリアンバールSegafredだが、



オープン当初からずっとアマレット、サンブーカ、グラッパ、カルヴァドスなどリキュールや蒸留酒がワンショット100円〜150円で提供されているのが素晴らしい。



その日は、新宿店で、まずはマキアートとアマレットを注文した。



この店では上等のアマレットを使っていながらもワンショット100円で頼むことができる。



次の2杯目は、グラッパとエスプレッソのコレットにした。


アマレット同様グラッパも熟成タイプの上等なものがグラスに注がれてくる。


こういうグラッパにはエスプレッソがよく合う。
それもさりげなくチョコラートが添えられているところが実に心憎い。
東京にいながらトリノやミラノのパールにいるようで、ここは身近な私のお気に入りの店となっているのである。