ビストロひつじやの子羊とシシカバブ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

代々木に知る人ぞ知るビストロがある。
ビストロと言っても仔羊肉の骨つき肉やシシカバブ等、北アフリカの料理やアメリカ南部ルイジアナ州のケイジャン料理などが出される。


スタッフはみなアフリカ系の方で雰囲気がある。


昼前のオープン時に行ったが、すぐに満席になった。
当然相席となる。
お茶を飲みながら、注文したランチが届くのを待つ。


暫くして、プレートに載せられたランチが届けられる。


羊肉で作られたシシカバブや


骨つきラムチョップが2本ずつついてきた。


サラダやスープやライスやナンまでがプレート上にひしめき合っている。
ワイルドな感じではあるが、しっかり現地の料理の雰囲気を醸し出している。
食後に焼きバナナとアフリカ風のコーヒーを味わう。



クスクスやタジン鍋も味わえるのだろうか。
チュニジアのブリックスという大きな餃子のような形態の料理もメニューにあったので、次回は仔羊のタンのオリーブ煮などがあれば食べたいものである。