ビストロプロヴァンスでの最後のデジュネ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

親しくしていただいたシェフとマダムのお店ビストロプロヴァンスが6月一杯で閉店した。
ご挨拶とともに最後の食事をいただきに行った。
最初の前菜はキッシュロレーヌとサラダメランジェである。
いつもながら心が落ち着く前菜である。

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まだ昼で午後から仕事もあったため、マダムがワインの代わりに葡萄ジュースを出してくれた。

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メインはハーブ鶏のローストである。
分厚い鶏肉のローストだけではなく、つけ合わせの野菜も素晴らしい。

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最後のデセールは2種類のケークフロマージュだった。
対照的な味わいだが、どちらも美味しい。

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食後のコーヒーを啜りながら

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最後のビストロプロヴァンスの風景を心に焼きつけた。