ヴィラ・マニョーリアのランチ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

夜は何度も来ているが、昼のランチを味わいに初めて吉祥寺ヴィラ・マニョーリアを訪れた。
イタリアのクラフトビールをまず頼む。

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嬉しいことに最初に私の大好きなトスカーナの郷土料理リボリータが出てきた。

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旨み充分で美味しい。
次に出された前菜の盛り合わせも1つ1つ丁寧に作られているし味つけにもメリハリがあって美味しかった。

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パスタはアマトリチャーナと茸の手打ちパスタが出された。
アマトリチャーナはトマトソースが良かったし、

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茸の手打ちパスタは茸の香り高く美味しかった。

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さて、メインであるが、満席であることもあったが、出てくるのにかなり間が空いてしまった。
豚肉の赤ワイン煮も

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仔羊の料理もかなり美味しかったのだが、

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これだけ待たされると流石にイライラしないで味わうことは難しい。
その証拠にドルチェの印象がほとんど残っていない。

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アイスコーヒーはできあいのリキッドなんかではなく、淹れたてで美味しかったが…
やはりこのお店は夜にふらっと立ち寄る方がいいのかもしれない。