シュークルートとカスレ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

池袋にあるブラッセリー ド リオンにビストロ料理を愉しみにいった。
夕食時間前に店を訪れたので、カスレは早くて18時にしかできない。
仕方ないので、カフェメニューの中から料理を選び時間を調整した。
まずは、ジュラのヴァン・ムスーをお願いした。
料理は最初にサラダ・リヨネーズが届く。

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自家製パンチェッタとクルトンとチーズが香ばしく美味しい。
続いて、ガレット・コンプレの登場だ。

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これだけはフランス人が作っている本格的なガレットとくらべるとだいぶ差があった。
メイン料理のひとつめはシュークルートである。

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塩漬け肉はホロホロだし、ソーセージもしっかりとしていて美味しい。
キャベツもそれ程酸っぱくなくコクもあって良い。
2つ目のメインのカスレも相変わらず美味しかった。

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これはもはや虜の範疇であると言えよう。
デザートは、クレームブリュレと

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ムース・ショコラにした。

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やはりこのお店はレベルの高いビストロだと思う。