八丈島磯料理ながしまの鯖の味噌煮と塩辛 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

腕利きの大将がいるながしまで昼食をとることにした。
選んだのは鯖の味噌煮である。
届けられた鯖の味噌煮は見るからに脂が乗っていて美味しそうだった。

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腹の部分からいただいてみる。

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口のなかでとろけそうだった。
味噌の塩加減や甘みの取り方など正に絶妙であった。
味噌汁の代わりに豚汁が出てきた。

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驚く程具沢山で美味しかった。
一緒に添えられた副菜も飛び切り美味しい。
おまけに自家製の塩辛が卓上に置かれていて好きなだけ食べていいという。

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ご飯の上に載せて食べたら幸せ至極になったのは言うまでもない。

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ここでなら毎日昼食をとっても私は飽きることはないだろう。