オーセントホテル小樽のこだわり朝食 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

小樽で一番朝食にこだわっているのはオーセントホテル小樽だろうか。

海鮮和食が際立ちがちな小樽のホテルの朝食の中でここは洋食だけに限定したバイキングを行っている。

それも材料はすべて北海道産というこだわりようだ。



鱒のグリエなど自家製ソースまで美味しい。

ニョッキもあるし、ワカサギのエスカベーシュまである。

ツナも自家製だし、ジャガイモやベーコン、ソーセージが極上品で頬が落ちてしまう。



半熟のボイルドエッグがこれまた美味しく、エッグスタンドにもこだわりがある。

スープも二種類あっていずれも手作り感があって好感が持てる。



ヨーグルトも流石に飛び切り美味しくフルーツを添えていただいた。



北海道の様々な野菜を使ったカレーも野菜好きならたまらないのではないだろうか。




また、すこぶる美味しいリンゴジュースやトマトジュースなど1本1000円近い北海道産のものも飲み放題である。

牛乳も何種類もあり、昔風の大きな瓶入りのものがあるのも嬉しい。

カウンターから見える小樽港の眺めも素晴らしい。



こんな素敵な朝食がとれる小樽はやはり私の心を鷲掴みにするのであった。