ディンタイフォンの小龍包 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

世界三大小龍包と言えば、上海南翔饅頭店、ジョーズ上海ニューヨーク、そして台湾ディンタイフォンと言われる。
そのディンタイフォンの小龍包を食べに行った。

その日は雰囲気のあるテラスで食べてみた。


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注文したのは普通の豚肉の小龍包6個、蟹味噌小龍包4個、肉饅頭1個である。
このお店の豚肉の小龍包の特徴はやや小ぶりで皮が薄く味わいが繊細なところだろうか。


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蟹味噌の小龍包はやはり上海系の方がレベルが上のような気がする。


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上海ジョーズの方は濃厚過ぎて個人的には口に合わないが、南翔饅頭店の蟹味噌小龍包はかなり美味しい。
肉饅頭も皮が軟らかくフレッシュで中の餡はジューシーで美味しかった。


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夏にテラス席で食事をする客には飲み物がつくようで、私はアイスコーヒーをお願いした。


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小ぶりで繊細な小龍包がお好きな方はお試しあれ。