2019年もスタートして早6日
4日から仕事始めだったのですが
しょっぱなから忙しく早くもさぼりがち(笑)
今日は2018年に劇場鑑賞した作品の中で
私的ワースト映画のランキングをしたいと思います
ワーストなので第5位まで(笑)
まず5位は
「散り椿」です
いずれも原作は読んだことないのですが(;´∀`)
時代劇で大好きな藤沢周平&葉室麟の世界。
この「散り椿」は葉室麟原作です。
さらに「蜩ノ記」がひじょ~によかったので
その主演だった岡田准一主演ということもあり
期待はか~な~り高まっていたのですが・・・
木村大作色は強いし
うわ~
全く入り込めないっ!!!
という残念な感じに仕上がってました~
第4位
「ブラックパンサー」
観る前から、キャラのビジュアル的にも
あんまり惹かれてなかったのはたしかなのですが・・・
でもマーベルとなると
面白いことは面白い!は不動の事実とばかり・・・
これまた全然入り込めないっ!!!
マーベルにしてはインパクトなさすぎっ!!!
って思っちゃったんですよねぇ
第3位
「パシフィック・リム アップライジング」
これは1作目もそこまで面白いと思わなかったんですが
2作目はもっと面白くなくて
退屈だったなぁ・・・
ま、そんなことだろうと思ってたから
がっかりはしなかったけど (笑)
第2位
「ビガイルド 欲望のめざめ」
これはニコール・キッドマンにキルステン・ダンストに
エル・ファニングですよ。
監督はソフィア・コッポラ。
そして“欲望のめざめ”ですよ。
奪い合われるのはコリン・ファレル。
期待しないわけないでしょ(笑)
“ひとりの男、狂いゆく女たち”
予告からもどんだけ欲望がめざめ
そして泥沼化していくのか?!
期待は上がる一方だったのにですよ・・・
はぁ~ なんじゃこりゃ
ってくらいのグダグダでしょうもない内容で(;´Д`)
奪い合われるコリン・ファレルは
超意味不明級に魅力がないヘタレ男だわ(笑)
結末もなんじゃこりゃ!やわ。
超抜け殻のようになって帰った記憶です
第1位
「サニー/32」
栄えあるワースト1位に輝いたのは「サニー/32」
「凶悪」の白石和彌監督で
同じく「凶悪」で見事な凶悪っぷりを見せてくれた
ピエール瀧&リリー・フランキー共演となれば
観ないわけにはいかない!と思い
少々不安を抱きつつもいったわけですが・・・
全てが無理だったっ(;´Д`A ```(笑)
内容も全く入り込めないし
その世界観も超苦手で
生理的に受けつけない
ごくたまに現れるトラウマ映画でした
ということで
以上が2018年のワースト映画でした。