第１０位☆
「万引き家族」
是枝監督最新作。
この作品が１０位というのは意外かもしれませんが・・・
いや、すごく良かったんですよ！！
なんですが・・・
自分の観る前の期待値がもの凄かったので
思ったより感動しなかったという
第９位☆☆
「祈りの幕が下りる時」
東野圭吾原作。
「新参者」シリーズの完結です。
東野圭吾原作の加賀恭一郎シリーズは
切なくてすごく好きなのですが
今回は「麒麟の翼」以上の切なさで
ほんとに泣けました。
松嶋菜々子が最高にいいんですよね。
で加賀恭一郎と父親の話も泣けるし。
意外と心に残っている作品でした！
第８位☆☆☆
「アリー スター誕生」
これは最近観たので印象深いというのもあるかもですが
劇場で観ている最中は
思ったほどないな。とちょっと長く感じたりしてたんですが
観終わってからラストがじわじわ沁みてきまして
なんかよかったな。と。
第７位☆☆☆☆
「娼年」
これはですね。。。
内容ではありません！(笑)
モザイクなしで！！
よくここまでの限界に挑みましたで賞！！！
です
(笑)
Ｒ１８と言っても、
「これで？」って感じの作品がほとんどなのですが
これは
「これはＲ１８だよ！！！」
と納得の出来栄え
それ＋
松坂桃李に
「よくここまで頑張りましたねっ！！！」と
拍手喝采を贈りたいという意味で
いや～。
ほんとこれ、モザイク一切なしで
本当に上手く撮れてるなぁと感心しまくりです
自称モザイク評論家はそう思うのでした(笑)
第６位☆☆☆☆☆
「銀魂２ 掟は破るためにこそある」
これは前作も面白かったんですが♪
今回は前作以上に最高に面白かった！！！
昨年、唯一、２回劇場に行った作品。
とにかく面白かった
第５位☆☆☆☆☆☆
「グレイテスト・ショーマン」
ミュージカル大好きだし
これは話も良かったし
サントラも買って♪
第４位☆☆☆☆☆☆☆
「シェイプ・オブ・ウォーター」
こういう映画は大好きなんです。
映画の雰囲気、世界観
最高に好きだったのですが
内容もよかった❤
第３位☆☆☆☆☆☆☆☆
「モリのいる場所」
画家、熊谷守一を描いた作品。
これは、特に何か大きなことがあるとかではなく
熊谷守一の日常を描いた作品なんですが
山崎努と樹木希林の演技を観ているだけで
とにかく面白くて、最高！！！
いつまでも観ていたい２人の演技なのです！！
話の内容云々ではなく
演技を観るだけで満足で、釘付けになるって
この２人の凄さを思い知らされました。
樹木希林さんの演技
この先も、もっともっと観たかったなぁ
第２位☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「スリー・ビルボード」
この映画はとにかく凄かった！！！
こんなにパワーを持った映画、
滅多に出逢えませんね。
“魂が震える”ってポスターに書いてありますが
マジ、その言葉がぴったりです。
魂が震える。
そのくらいの重厚感
物凄い衝撃を受ける映画で
これぞ！真の映画だ！と思える映画でした！！
第１位☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「ワンダー 君は太陽」
２位の「スリー・ビルボード」と悩んだのですが・・・
これはとにかくいい映画！！！
始めから終わりまで涙が止まらないのです！！！
もう・・・
ほんとにいい映画！！！！！
ジェイコブ・トレンブレイはほんとに天才子役なんだけど
昔は恋愛モノのイメージしかなかったジュリア・ロバーツが
こんなにも素晴らしい母親役を演じるなんて
って感じでした。
ということで
以上が２０１８年に劇場鑑賞した作品のベスト１０でした～
みなさんのベスト作品とかぶるものはありましたか？？