「ヴィンセントが教えてくれたこと」 | 尋常ならぬ娘のオタクな映画日記

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ビル・マーレイ主演「ヴィンセントが教えてくれたこと」

ビル・マーレイ演じるヴィンセントは一人で暮らす偏屈ジジイ。
彼の隣の家にシングルマザーとその息子オリバーが引っ越してくる。
ふとしたことをきっかけにヴィンセントはオリバーの世話をすることに。
第一印象は最悪なヴィンセントだったが
接するうちに彼の内に秘めた優しさが見えてきて
ヴィンセントはオリバーにとって大切な存在へと変っていくのだった。

というようなお話。


すご~くいい映画でした(´∀`)!!!


ヴィンセントがすごく泣かせてくれます!!

偏屈ジジイが持っている実は優しい心。
彼が医者の格好をして通ってる先には・・・
妻を想うエピソードなど涙なくしては観れませんでした( p_q)

オリバーと心が通っていくストーリーもほんとによかったですし☆

ヴィンセントのところへ通ってくる娼婦を演じていた
ナオミ・ワッツも最高にいい味出してました!!!


ラストのオリバーの演説も
本当に心が温まるシーンで感動します!!!


こういう映画はほんとに心が温まりますね(´∀`)

ということでオススメです!!


満足度・・・80%


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