「ダークハウス」
先日TSUTAYAの前を通りかかると
偶然にも“準新作・旧作100円”キャンペーンをやっていたので!
これは借りだねヘ(゚∀゚*)ノと思って借りてみました♪
何を借りようかな~♪と“TSUTAYAだけ”コーナーを物色。
パッケージに↑
「ジェームズ・ワン監督が創り上げた新たな“恐怖”と“謎”」
って書いてあったので!
ホラーを観たかった私はさっそくチョイスしてみました♪
物語は
昔、惨殺事件が起きた家があって
その事件というのが降霊会を開いていた最中に
その中の一人の女が他の人を次々と惨殺したというもので
その家は今も幽霊館として残っていて
ある夜、その家から物音が聞こえたということで
様子を見に来たルイス刑事がその家を見回ると
そこには若者たちの死体や生存しているが気を失ってる者がいて・・・
事件としての捜査を開始するのだった・・・
というような始まりで
この若者たちが、その幽霊屋敷で
降霊会を開くことになるのだが・・・
案の定、そこで何かが現れ!!
という展開になるわけです。
で、唯一現場に生き残っていた↓彼の取り調べを
精神科医が行うのですが・・・
この彼は実は過去の惨殺事件に関わりがあって・・・
ということで
ミステリアスに物語は展開していきます。
刑事が事件を解決していく
現実的な事件としての扱いと
彼らが行う霊的世界の話が同時進行していくので
それはなかなか新しい感じで面白かったですね。
霊たちが姿を現す時などの驚かせ方はけっこううまくて
ドキっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノとすること何度かありました(笑)
ただ、けっこう面白そうなんだけど
意外と物語の展開が盛り上がりきれなくて( ̄ー ̄;
けっこうドキッっとする瞬間はあるものの
あんまりコワくなく、けっこう退屈でした(;´▽`A``
なので時間はたったの80分とかなり短いのですが
そうでもない長さを感じました(笑)
で、
最後のけっこう驚愕の事実的展開も
見せ方が下手なのか??
けっこう驚けそうな結末ではあるにもかかわらず
イマイチ盛り上がりにかけ
その結末をもう少し時間をかけて盛り上げればよかったんでは?
と思う片づけ方だったように思いました(;´▽`A``
全く面白くなかったわけではないけど
かなり物足りなさを感じてしまった作品でした。