ジャン・エバラの焼肉研究所

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「キャプテン2」第2巻P134
晴れて墨高に合格した近藤。おそらく入学式翌日の朝、登校途中でイガラシの弟・慎二に出会う。
2人の会話から墨ニ中が春のセンバツ大会で優勝したことが判ります。
あれ?ちょっと待って。「キャプテン」の世界では春のセンバツ大会は新年度が始まって新入生が入ってからではないの?
近藤は1年の時に出場してるし、イガラシがキャプテンの年は大会前に慎二や松尾ら新入生を含めたレギュラーで特訓を行ってます。特訓中の事故のため出場辞退となったのが大会の一週間前ですから、センバツ大会の時期はおそらくGW中であると考えるのが合理的だと思います。
ですから、近藤が墨高入学直後にセンバツ大会の結果が出てるのはあり得ないのです。

余計な気遣いが返って迷惑をかける事の例え

何かで表彰される人が何人か舞台に上げられて、「ひと言」とコメントを求められてマイクを渡され自分が喋った後にわざわざマイクのスイッチをオフにする人って案外多いと思います。次に喋った人が自分の声が通ってないのに気付いてスイッチを入れ直してマイクをポンポン叩いたり「あーあー」って言ったり。マイクによってはスイッチをオンオフする度に「ボッ!」なんてノイズが出たり。

スイッチオンで渡されたマイクをオフにして返すのがエチケットだとでも思ってるのでしょうか。全く余計な気遣いです。


私が実際に被った実害を紹介します。

息子が通う学校の文化祭DVD用にビデオ撮影をしてた時のことです。PTAで出してる休憩所の保護者スタッフ数名にコメントをもらおうとマイクを渡したところ、1人目の人が自分が喋り終わり、次の人にわざわざスイッチを切ってマイクを渡したので2人目以降の声が全く録れてませんでした。

撮影者が音声モニターをしっかりしとけって話でもありますけどね。


その他にも、例えば道にハンカチが落ちてたとします。それに気付いて、踏まれたりしないように柵とか塀の上に置く人がいます。親切心でそうするのは解ります。

しかし落とした人が、探しに戻ったら地面に目線を這わせて探すんです。塀の上に置かれてしまっては見つけることはできませんよ。

落ちてたハンカチが踏まれないようにと思うのなら、出来るだけ道の端っこに置くのが良いと思います。

・医療品として有用
・資源として環境にやさしい
・酒や煙草より人体に害がない
・海外では合法化が進んでる

大麻合法化を訴える人って外堀を埋めるよね。
本当は吸引が1番の目的なのに、医療だのなんだの他の部分を一生懸命アピールするんだ。

これは内気な人が好きな異性にアプローチするのに似てる。趣味を合わせてみたり、偶然を装ってバッタリ会ったり。告白する勇気がないからとにかく外堀を埋めるんだ。

あっ、最近はこんなこと書くとダメだな。好きな相手が異性とは限らないしな。
でもさ、50歳超えた人が14歳が好きとか言ったら即アウトなんだよ。綾波もアスカも14歳なんだけどなぁ〜
そうかそうか、あの議員は綾波が好きだったんだ。

今週日テレでは「Good For the Planet ウィーク」ということで、「地球のため」とか「地球にいいこと」をやたら連呼してる。取り組み内容は間違ってはいないと思うけどそれを「地球にいいこと」って呼んでる事に非常に違和感を感じるし好きではない。自分以外の他者のために我が身を犠牲に良い事やってるんですよ、って聞こえてしょうがないんだよ。
人間のため、自分のためでしょ。
例えばさ、人類が火星に移住しようと考えて、火星の大気組成を変えたり、気候コントール、植林など人が住めるように環境を整えるのを「火星のため」って言うかな?

唯一、水卜アナが「地球のため、人間のため」と言ってました。そう言う人がひとりでもいた事が嬉しいです。