”年収500万で私立中学校に。。” | ジャンの冒険(思索への旅)

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抑圧された性文化の解放と余談!

 

 

 まず、おいしそうな、ジョッキのビールですね!

 

るなっち様は、ビールが大好きなようで、そういうわたしも生ビールは大好きです。最初の一口目が、最高においしいですよね。

 

 私立の中学へ行くには、中学受験をする必要があります。

 

 そのためには、普通、中学受験専門の塾へ行かせます。

 

 サピックス、グノーブル、早稲アカ、日能研が大手ですね。

 

 塾は、年間で約100万円。それには、テスト代金や夏期講習の代金や、その他のオプション授業(例えば、国語の記述問題の解き方特訓コース)の代金は入っていません。

 

 結果的に、120万以上はかかると思います。

 

 私立の中学受験をさせる理由は、よい大学へ行ってほしいからです。

 私立だと公立の中学とは違い、中学で高校2年生レベルのことまでを教わり、習得致します。

 

 わたしは、わざわざ、公立があるのに私立を受験させようとしたり、ピアノ、お習字、バレー、フルート、バイオリン、英会話、水泳教室などの習い事も含めて、すべて、「親の見栄」だと思っています。

 

 まだまだ、お子様が子供なのに、そこまで勉強したいわけがありません。

 

 中学受験のための大手塾へ入ると、親御様たちは、自分の子供ができるクラスへ入っていることを自慢するようになります。

 

 子供は苦しみ、親は余計な多額の出費に苦しむわけです。

 

 見栄ではなく、みな、自分に正直になった方が良いと思います。