開催まであと9日!!
アロマテラピースクールJEA(ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー)
がお送りする
2012 癒しフェスタ in 中之島公会堂のブログ
です。
夏到来です。風のそよぎが心地よいですね。
さて今回から、飲食ブースさまのご紹介です。
「食べることはどうなっているのっ?」
「わたしたちのお腹は満たされるの??」
そんな皆様、ご安心ください!
魅力的なブースのご紹介です。
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【水出しフレーバーアイスティー】
<フランス/パリ George Cannon(ジョージ・キャノン)社>
http://qualite.co.jp/hpgen/HPB/entries/51.html
1898年創業のフランス・パリの老舗紅茶商。
現地フランスでは、ラデュレ、サダハルアオキ、アンジェリーナ、ブリストル
ルーブル美術館などの名だたるパティスリー、サロンドテで提供されています。
『お茶 それは香りを飲むこと』
同社の4代目を継ぐオリビエ・スカラ氏は、
フルーツや花の香りを溶け込ませた
フレーバーティーを世に送り出した第一人者として高い評価を受け、
現在はフランス紅茶委員会・会長を務めています。
ジョージ・キャノン社の紅茶は、フランスのグラース地方の天然香料を使用。
オリビエ氏とアルションは、年に何度も、日本とパリを行き来し、
日本とパリの紅茶の情報を交わしながら、新しい紅茶、品質の高い紅茶、
お菓子に合う紅茶、「Thes GEORGE CANNON et ALCYON」の紅茶を創り出しています。
【有機BIOワイン】
<フランス/アルザス地方 BIOワイン生産者 Jean Becker(ジョンベッカー)>
http://qualite.co.jp/hpgen/HPB/entries/16.html
クリスマス発祥の地といわれ、木組みの家が立ち並ぶ、おとぎ話の国・アルザス。
そんな歴史あるアルザス地方で最も古い7つの家族のひとつとして、
ベッカー家は葡萄を栽培してきたことがわかっています。
『1610年以来、これといった秘訣はありませんが・・・』
1610年に創業して以来、400年以上もの歴史の中で受け継がれてきた
ジョンベッカーのワインの品質の高さは、代々、家族の強い絆によって保たれてきました。
自分たちのワインに誇りと愛情を持ち、最後まで自分達の手を掛けたい。
葡萄を育て、ワインを造り、瓶詰め、販売までのすべてを、家族の手で行っています。
【ALCYONの石窯パン】
http://qualite.co.jp/hpgen/HPB/entries/1.html
アルションの石窯は電気、ガスを一切使わずに薪を使います。
そのため温度調節がとても難しく、気温や天候などで薪をくべる量もかわってきます。
微妙な火加減を見ながら、最高の焼き上がりを見極めて焼き上げます。
そんな石窯で焼いたパンは薪を使う事で香りが一段と良く、強い火力でふっくらと焼きあがります。
『アルションエコプロジェクト』
CO2削減とパン焼きに使う「未来の薪」を育てています。
・「NPOアジア植林友好協会」の木を増やす運動に賛同し、募金活動を行っています。
・紙袋の原料は木材紙から、サトウキビを搾った残り繊維「バガス」に変更。
・夏商品のゼリーの空き容器(瓶)を回収し、再利用しています。
・パンを焼いた後の灰は徳島県の藍染作家さんのもとで、藍染の原料として使われています。
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格式高いパンやワインを提供し、自然を見据えた活動をされている
カリテさんのブースにぜひ、お立ち寄りください!