第51回(2023年)オール群馬コンテストが20、21日の2日間にわたり開催されました
どの部門で参加するか悩みましたが、昨年まで3連覇を遂げている21MHz電話に決定…
当初は激戦が予想される430MHz電信・電話の予定でしたが、移動して好立地の場所へ行く時間がなく、自宅からの参加…となると、430MHzでは勝ち目がないので、多少勝機のある部門に決めたのです
20日20時…開始とほぼ同時にCQをスタート
ノイズが多くて、フェージングも激しいな…最初のコールは3分後、隣県のフレンド局でした
約1時間は群馬、埼玉の近隣局と交信…やがて、九州や北海道からコールがかかるように
午前零時で初日終了…昨年の半数以下の交信局数でした
翌朝6時、2日目のスタートです。
ダイアルを回しても、全く入感がありません…6時20分、ようやく県内局から声がかかります
「すごいノイズですね…コンディション悪そうですね…」
相手局はJARL群馬県支部の運営委員さんですが、やはり厳しい状況だそうです
その後もポツポツと交信…やがて、なんだか異なる言語(というか、異なる発音)が59で入感。
「SP3…」
なんと、ポーランドからのコールです
たどたどしく交信を終え、まさかのDXにです
正午の終了時刻までCQを出し続け、長いようで短かったコンテストが終了
早々にハムログのデータをCSVに変換して、C-testwinにインポート
コンテスト事務局への送信も完了しました
交信いただいた各局、ありがとうございました<m(__)m>
今回、日ごろ7MHzCWで交信いただいている方々から多数、ごサービスいただきました…本当に感謝です。
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