昨日、在ストラスブール日本国総領事館から、いつもとちょっと違った感じのメールをいただきました。
これはフランスにかかわらず、どこに住んでいても関係することですので、シェアします。
●外務省(領事局及び在外公館)は、以下の国内NPO団体と連携し、在外邦人の皆さんが抱える孤独・孤立及びそれに付随する様々な問題に対してきめ細かく対応します。
●悩みをお抱えの方々は、以下の団体の窓口で日本語によるチャット・SNS相談等を受けることができますので、ご利用ください。
(組織名50音順)
・特定非営利活動法人あなたのいばしょ( https://talkme.jp/ )
SNSやチャット相談を通じて孤独・自殺対策に取り組んでいます。24時間365日、年齢や性別を問わず、誰でも無料・匿名で利用できます。
・特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク( https://yorisoi-chat.jp/ )
SNSやチャットによる自殺防止の相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援も行います。さまざまな分野の専門家及び全国の地域拠点、在外公館と連携して「生きることの包括的な支援」を行っています。
・特定非営利活動法人 チャイルドライン支援センター ( https://childline.or.jp/ )
18歳以下の子ども対象にお話を聴いています。海外からはオンラインチャットによる相談ができます。
・特定非営利活動法人 東京メンタルヘルス・スクエア ( https://www.npo-tms.or.jp/ )
主要SNS(LINE、Twitter、Facebook)およびウェブチャットから、年齢・性別を問わず相談に応じます。相談内容等から必要に応じて対面相談・電話相談(一般電話回線の他にLINE、Skypeなどの通話アプリにも対応)、および必要な場合に在外公館を含む各種公的機関やさまざまな分野のNPO団体へつなぎ支援を行っています。
・特定非営利活動法人 BONDプロジェクト ( https://bondproject.jp/ )
“生きづらさを抱えた10代20代の女性”に世代が近い相談対応スタッフが寄り添って一緒に考えます。SNS、電話、対面、同行支援等の相談を行っています。
外務省海外安全ホームページ内本施策特設ページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/life/info20210707.html
このメールの内容は、一番下にある「外務省海外安全ホームページ」の内容と同じでしたが、こうしてメールで送ってもらうことで注意喚起になるのでありがたいですね。
総領事館はこんなことも気を付けてくれるんだなあと感謝しつつ、この頃はフランスのコロナ対策のメールが止まっているので、どうされているのかちょっと心配していたところでした、、^^
わたしは総領事館からいただくメールの内容を膨らませていくことで、いろいろ調べて記録していこうとしていたんですが、フランスの対策についてのメールは6月半ばで止まっているのです。。(自分もブログの更新を全然していないので、反省です、、)
↑今のところは、6月16日付のお知らせが最新です。
裏を返せば、もう劇的な変化がないということかもしれませんが、日々の変化については、これからは別の資料も探して記録していこうかなと思っています。。
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【7/13追記】
昨日、7月12日の夜20時から、マクロン大統領のテレビ演説があり、早速ストラスブール総領事館からメールをいただきました!
今回の演説は、なかなか劇的な変化でした。。。
↑7月13日付のお知らせの内容です。