ドイツで買ってよかったもの:生理用品 | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

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わたしは2014年からオーガニックコットンの布ナプキンを使っています。

 

これを洗濯機で洗濯するときは、たいてい60度で洗いますが、ごくたまに90度の時もあります。(洗濯機のドラム内を清潔に保つためにも、時々90度を使うほうがいいみたいですね?)

 

でも、コロナ禍で他の洗濯物の洗濯回数が増えたこともあり、布ナプキンを洗う機会を作るのが面倒くさくなってきたので、この頃は市販ナプキンもたまに使うようになりました。。

 

(布ナプキンを新しく買って枚数を増やしてもいいんですけど、そろそろ閉経かもしれないし、そうなったらもったいないですしね、、涙)

 

 

 

もう長らくスーパーでは買ってないのですが、フランスの生理用品は12年ぐらい前にニュージーランドで買ったもの(たしか十数個入りで700円ぐらいだった)に比べるとだいぶ安いですけど、日本よりは高いです。

 

 

↑こちらは2013年のブログです。この時より、今は技術革新のおかげか、もうちょっと安くなっているような?

 

 

フランスではこんな感じですが、、、

 

 

去年か今年初めにドイツに行った時に気づいたんですが、ドラッグストアdm(デーエム)のプライベートブランドの生理用品が異常に安いんです!!

 

 

 

こちらは先月買ってきたものですが、左の夜用は20枚入り1.45ユーロ(約180円)、右の昼用は16枚入り0.85ユーロ(約100円)です!!
 
前回、右の昼用を試しに1個買ってみたら普通によかったので、今回は夜用も買ってみました。^^
 
夜用はまだ使っていないのでわかりませんが、昼用は「超スリム」と言うのか、かなり薄型で、羽付きという以外は、なんの変哲もない素朴な感じの作りです。
 
素朴なほうが嬉しいので、わたしにはかえってよかったです。^^
 
 
こんなに安かったら、もしかして中国製では、、、と思ったんですが、夜用のほうはイタリア製、昼用のほうはスロバキア製でした!
 
 
画像は、Auchan公式ウェブサイトより
 
 
フランスのスーパーAuchan(オーシャン、オション)では、例えばメジャーブランドのNANAの昼用16枚入りだと1.69ユーロです。(近所のお店は、ネットの値段よりもうちょっと高い気がしますが、、)
 
 
今日Auchanで買い物する時にサッと見てみたら、PBブランドの同じような大きさのものがあって、1.15ユーロぐらいだったような気がします。思ったより安かったんでした、、^^
 
 
わたしが日本で好んで使っていたのは新・素肌感ですが、56枚で263円とすると、約2ユーロですもんね、、やっぱり日本が世界で一番安いのではと思ったりします。^^
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赤裸々に書いてしまうと、dmでは、もしもの膀胱炎用に「尿漏れパッド」も買いたかったんですけど、どれがいいかよくわからなかったです、、
 
次回は事前に調べて、生理用品と尿漏れ用と、両方買ってきたいと思っています。^^
 
 

 

昔はまだ若かったからか気づかなかったんですけど、日本でも「尿漏れパッド」はいろんな種類が売られているんですね!

 

 

フランスでは(他の国でも音声違いであるみたいですね)こちらのお洒落な尿漏れパンツ(?)のTVコマーシャルを時々見ます。

 

おそらく誰もが通る道で、恥ずかしいことではないですが、大胆だなとか思いつつ、、

 

 

こちらはドイツ語の動画ですが、同じ商品でファッションショーも行われたそうです!!さらに大胆なことになっていました。^^

 

 
この手のものは何なのかよくわかっていなかったのですが(生理用パンツ?と思っていた)、要は、尿専用・使い捨て紙オムツの薄型バージョンのようですね。
 
これなら、いざという時にも安心して使えそうですね。^^

 


↑こちらは、ドイツで買ったおにぎりの話です。もちろん、次回もおにぎりを買おうと思います!^^