床にデーンと鎮座ましますこちらは、さて何でしょう??
今年の1月から使い始めた除湿剤ですが、先日スーさんがひとりで買い物に行った時に詰め替えを買ってきてくれたので、中身を交換したのです。^^
なお、この水は「アルカリ性の塩化カルシウム水溶液」だそうですので、普通の水と思わず、それなりに管理しないといけませんのでご注意ください!!
容器に液体が溜まる除湿剤の湿気をとるしくみはどうなっているの?
…使い終わりの除湿剤の容器にたまった液体は水のように見えますが、アルカリ性の塩化カルシウム水溶液です。使用後の再利用はできませんので、注意しましょう。たまった液体は必ず水と一緒に排水口に流してください。
除湿剤は、湿気がたまりやすい隅や下に置こう!
湿気は、空気がよどんでいるところにたまりやすい傾向があります。空間であれば上より下、真ん中より四隅にたまりやすい傾向があるので、クローゼットであれば床、靴箱なら最下段などに除湿剤を置くように心がけましょう。
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こちらは日本製のよく見かけるタイプですね。フタは紙製だけど、容器が毎回使い捨てなのがちょっともったいない気もしますね、、
販売者Amazonで770円で12個だったら、1個あたり65円ほどですね。安いですね!!
フランスの除湿剤は香りを「追加」して相殺という感覚ですが、日本では「消す」ほうで、備長炭の脱臭機能付きのものもありますね。^^
こちらは本体を長く使えるように、中身を詰め替えできるタイプです。容量が350mlで少し小さめで細長い容器ですね。
販売者Amazonで3個入り396円だったら、1個当たり132円ですね。
こちらは上のコンパクトタイプの詰め替え用です。最初に本体を買わないといけませんが、エコを考えると、こちらの詰め替え用がよさそうですね。^^
販売者Amazonで9個で570円だったら、1個あたり64円ほどですね。
レトルトパックのような一体型の使い捨てタイプもあるんですね!吸湿スピード2倍のパワフル除湿だそうですが、値段が割高ですね。。旅行とか出張とか、短期間には便利かな?
こちらは除湿剤じゃなくて、食品容器とかに入れて使える乾燥剤で、それぞれ原料が違うそうです。除湿剤は「塩化カルシウム」ですが、こちらの乾燥剤は「シリカゲル」(A型)だそうです。
実勢価格は、1袋(12個入り)で300円前後のようですね。
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中フタは、ホコリよけにしてはスキマが粗いしなあと思ってたんですが、これで水を捨てるのがラクになります。^^
↑まさにこんな感じです! 本体さえあれば、薬剤はどれを使ってもいいから汎用性がありますね。^^
画像は、Seko公式ウェブサイトより
メーカー直販サイトでは、1㎏の本体と、500gの薬剤が2個付きで、14.90ユーロ(税込み)です。
(わたしは、容器はAuchanのPB商品のほうが本体はシンプルで好みですけど、、)
画像は、Leroy Merlin公式ウェブサイトより
フランスのホームセンターLeroy Merlin(ルロワメルラン)では、PB商品の除湿剤もありますね!
スーパーAuchanのラベンダー除湿剤は中国製ですが、こちらのPB商品の薬剤はフランス製だそうです。^^
丸い形の薬剤がこれからの主流なのかな?
画像は、Leroy Merlin公式ウェブサイトより
ちなみに、フランスのお店でよく見かける除湿剤は、こちらのRubsonのタイプかもしれませんね。(初めて見た時は何なのかよくわからなくて、車の芳香剤かなとか思ってました、、^^)
本体とか薬剤がスタイリッシュですが、昔ながらのタイプよりも割高な感じです。
(でも、一番左端のやつはプロモーション価格で、本体2個と薬剤4個入りなので、通常品の半額ぐらいのお得感がありますね。^^)
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昨日は雨が降っていたから、湿度も高めですね。
露点とは?空気中には、水蒸気が含まれています。その空気の温度を下げていくと水蒸気が、水滴になって(たとえば)コップのまわりに付く現象があります。
冬、眼鏡をかけた人が、(食堂など)温かい場所に入ると、眼鏡が曇ってしまうのも同じ現象です。 これは、食堂内の空気の露点温度より冷えた眼鏡を持ち込んだ為に、眼鏡の周りの水蒸気が水滴になって付着した為です。
このように、空気の温度を下げていき、空気に含まれる水蒸気が水滴になり始める温度が、その空気の露点温度です。露点計とは、その(空気などガスの)露点温度を測定する装置です。露点温度は、空気中の水蒸気の量により変化します。露点温度は水蒸気が多いと高くなり、少ないと低くなります。すなわち、露点温度は、空気(またはガス)中の水分量を示す値ということになります。
露点温度と水分量には右の表のような関係が有ります。露点温度が 20℃の場合、水分量(容量%)は2.31%となります。
露点温度は、メスが12°で大阪が23°だから、大阪のほうが空気中の水蒸気の量が多いのですね!(どのくらい劇的な差があるかはわからないですけど、、)
昨日からブログを書き始めたので、、こちらは今のようすです。^^
今日は雨は降らなかったような気がしますが、お天気は曇りです。
昨夜より湿度が下がっていますが、露点温度は同じくらいですね。
こちらは今の大阪の感じです。サンダーストームの注意報が出ていますね。大丈夫ですか!?
こちらも、湿度は昨夜より低くなっていますが、露点温度は同じくらいですね。
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湿度と熱中症の関係について
↑こちらの日本気象協会のページで熱中症情報が見れます!
例えば、明日6月15日(月)の大阪市は、お昼ごろに「厳重警戒」が出ていますので、どうか気を付けてくださいね!!
画像は、厚生労働省の熱中症を防ごう!パンフレットより
難しいことはよくわかりませんが、とりあえず湿度が高いほうが熱中症警戒が強まるみたいですね。
家の中の湿度も気になりますが、これからは熱中症対策としても湿度が気になるところですね、、
画像は、環境省の熱中症予防サイトより
今年の夏は、マスク着用でさらに暑さ調節が難しいですので、くれぐれもこまめに水分を取ったり、エアコンで涼んだりして、体調管理につとめるようにしたいですね!!
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シリコーンのタグに入れて持ち運べる、旅に便利な道具です。温湿度表示に加え、熱中症注意喚起を液晶表示とLEDが光って知らせます。
ぶら下げる用のシリコンのタグは別売だそうですが、外出時などに客観的に熱中症注意喚起してもらえるのは助かりますね。
上下左右、より広い角度から液晶表示が見やすいデジタル温湿度計です。温湿度計本来の役目である「温度・湿度を確認する」という原点に立ち返り、バランスの良い「温度と湿度」の表示からデザインしました。
こちらはシンプルに気温と湿度の表示ですが、大きくて見やすいですね。^^
アラーム音量の調整が可能で、標準電波を受信し、現在時刻を正確に表示するデジタル時計です。温湿度計が常に表示されているため、体調管理に役立ちます。
こちらは、温湿度計に日時とアラームが付いているタイプですね。音量調節ができるのがいいですね。
もしものために常備していると、水があれば作れるので便利です。暑い日には冷蔵庫にあると安心ですね。
販売者Amazonで5袋570円だったら、1袋あたり96円ほどですね。