昨夜、雑誌が売り切れる前に早くご紹介しなければと思って、寝る前に慌ててブログをアップしたのですが(写真はいつかブログに書こうと思って購入時に撮ってありました^^)、もしかすると2月号はもうお店にはないかもしれませんね。。
Top Santéはとても薄い雑誌なのですが、どうやら月刊誌のようで、すでに3月号(Mars 2019 - N°342)が発売になっているみたいです。。
(先ほどMary-Louさんにコメントいただいたところでは、2月号は売り場になくて3月号になっていたそうです。こちらは万歩計付きの腕時計が付録だそうです!^^)
このTop Santé2月号の特別付録で付いていたのがLaboratoire Puressentielの消臭防虫アロマスプレーです。^^
商品名はASSAINISSANT SPRAY AÉRIEN
41 Huiles Essentiellesで、200ml入りのスプレーなら19.90ユーロです。
2月号の雑誌には、これの50ml入りのミニサイズが付録で付いていて2.70ユーロだったので、とてもお得でした。^^
このスプレーは結構高いので、実は買おうかどうしようか数か月悩んでいたのですが、先日ドイツ行きの切符を鉄道駅に買いに行った時に、思いがけなく売店で発見できたのですごくラッキーでした!
画像は、Laboratoire Puressentielの公式ウェブサイトより
(クーポンコード「LIV19」を使うと、15ユーロ以上の購入で送料が無料になります。^^)
公式ウェブサイトによると、このスプレーは、41種類のエッセンシャルオイル(100%純粋で自然なもの)を配合したもので、99.9%以上のバクテリアやウイルスを撃退することが明らかになっており、バクテリア、ウイルス、ダニ、カビに効果があると科学的に証明されているそうです。
防虫・消臭対策として、部屋、オフィス、湿気のある場所、トイレ、車の中等、どこでも使うことができるそうです。
日常的な使い方では、12㎡ぐらいの広さだと、2プッシュを1日1~2回スプレーして、30分ほどおいてから、空気の入れ替えをするといいそうです。
ダニやカビ対策での使い方では、その布の表面に8プッシュを上限としてスプレーして、その部屋を離れ、30分ほどおいてから空気の入れ替えをしてから呼吸開始していいそうです(それほどすぐに吸い込むと濃すぎるということですね)。
(ただ、30か月未満のお子様、妊婦さんや授乳中の女性、ペットなどがいる場合はそ、れらの人やペットがいないところでスプレーしてから60分おいて、などの注意事項がありますので、購入される方は説明書をご確認くださいね。^^)
わたしは事前にスーさんから注意されていたのに、いざ使う時にはすっかり忘れていて、まるでリネンウォーター(?)みたいな感覚で、布団や枕、ぬいぐりみにシュッシュとスプレーしてしまったのです。。
なので、2時間以上その場から離れるようにしていましたが、寝る時も香りがちょっと濃かったです。。でも天然の香りなので嫌味がなく、なんだかいつもよりもぐっすりと眠れたのでした。。(虫もこんな感じで眠るように撃退されるのかもしれませんね、、)
このスプレーはとても気に入ったので、次回は現品サイズを買おうと思います。^^
この動画にはナレーションはありませんが、アロマオイルになる原料の植物の写真&名前と原産国を見ることができます。^^
Don't let the bedbugs bite!
ところで、寝ていると布団が原因なのか肌がかゆくなることがありますね。これは人によって敏感に気付いたり、全然気付かなかったりということがあるようです。
でもきっと、残念ながら世界のどこにでも「ベッドの虫」というのは存在するのでしょう。。
わたしは屋根裏部屋住まいのため、天井が斜めになっています。なので、窓を大きく開けていると、外から葉っぱとか木の枝が入ってきたりすることもあります。。
時々かゆくなるのは、そこに虫がくっついているのかも、と思っていたのですが、ベッドの虫(=ダニ?)というのはどこからか湧いてくるみたいですね。なので、原因はダニなのかもしれません。。
どうしたものかと以前ネットで調べたのですが、ダニ対策のシーツなどがあたり前のように売られているのですね!
結局、まだダニ対策を謳ったシーツ(Anti-acariensとかの表示があるもの)は買ってないのですが、これらは目の詰まった布でできていて、どうやらマットレス側とか枕側にすでに住み着いている虫が外に出てこないようにカバーしてしまう、という役割があるようです。
わたしが使っているのは、特別なものではなく、IKEAの普通のマットレスプロテクターですが、IKEAのものは安くても60度で洗濯できるので安心です。
なので、60度設定で洗濯してダニを退治しつつ使えば、安くても別にいいのではとも思っています。^^
これは2回目に買ったやつで、ÄNGSVIDE エングスヴィーデという名称です。
最初に買ったやつ(たぶんKUNGSMYNTA クングスミンタ)よりもだいぶ安くて助かったのですが、開封してみると不織布っぽい感触なのでがっかりしました。。(でも軽くて扱いやすいので今はこれで満足です。^^)
60度で洗濯OKです!
これらのマットレスプロテクターを使うようになってから、かゆみが減ったような気がします。^^
(以前は布団生活だったので、マットレスの装備のことはよく知りませんでした、、)
ところで↑のブログでも書いたのですが、夏用の掛け布団も不織布っぽいのを愛用しております。^^
日本で洗濯をしていた時は、いつも水道水の常温だったので、バイキンが死滅する温度とか考えたことがなかったですが、フランスに来てから、どうやら60度というのが一つの基準らしいと知りました。
(ちなみに家の洗濯機には、30度、40度、60度、90度の温度設定があります。)
昔、渡仏当初のOFIIの生活講座で知り合った中国女子に、何度で洗濯しているか尋ねたことがありましたが、彼女も殺菌したいものは60度で洗っていると言っていました。
日本は清潔感がある感じの国なのであまり家庭での殺菌の必要性について考える必要がなかったのかもしれませんが、60度での高温洗濯というのは世界標準の事柄なのかもしれませんね。
なかなか60度での洗濯というのは日本の一般的な洗濯機では現実的ではないと思うのですが、もしできそうであれば試してみてください。^^