ガジェットシリーズが続いていますが、、、今日は先日のアマゾンのLes French Daysのセールを利用して購入したエネループ充電器について書こうと思います。^^
パナソニック エネループ 急速充電器セット 単3形充電池 4本付き 大容量モデル eneloop pro K-KJ55HCD40 |
購入したのは、こちらの急速充電器のヨーロッパモデルで、エネループpro単3形充電池 4本付きのものです。
この急速充電器は個々の電池の残量チェック機能があるので、古いエネループがまだ使えるのか知るために、是非欲しかったのです。^^
これらのエネループや充電池は日本で買うほうがかなり安いですが、日本で買ってフランスで使う場合には、上記のような、コンセントの変換プラグも必要になります。
電圧は、海外・国内両用/AC100-240Vとなっているので、電圧の変圧器は必要はありません。
変換プラグですが、わたしは渡仏時にSEタイプをいくつか日本から持ってきたみたいです!
フランスは何タイプなのか全然覚えていなかったのですが、Electrical Safety Firstのサイトによると、CタイプとEタイプが使われていて、電圧は230Vだそうです。
でも、なぜわたしが渡仏時にSEタイプを選んだのか、全く覚えていません。。。(購入時のパッケージにフランス対応と書かれていたのかもしれませんね!^^)
ちなみに、変換プラグに関する説明をしている海外サイトのほとんどには、SEプラグについての説明がありません。。
なので、なぜ日本でSEプラグという名称で広く販売されているのかわからないのですが、もしかしたらEタイプのプラグの、上側3つ目のピン用の穴がないバージョンだから、とりあえずSEにしたのかと勝手に想像しています。^^
ところで、2012年のAppleの日本語サイトには、SEプラグのことが記載されていますが、2018年4月現在のApple ワールドトラベルアダプタキットについてのページには、SEプラグ等のタイプ別の名称がなく、国別の表示のみになっています。
でも、このページで、
ヨーロッパ大陸 (EUR)
説明:わずかに内向き、丸ピン (薄) タイプ
ということがわかりました!^^
パナソニックのドイツ法人(?)の商品ですが、各国語の説明書がついています。
重さが300gあり、小さいわりにはずっしりと重かったのでびっくりしました!
ちょうどIKEAのセンサーライトの電池交換をしたので、まずIKEAのLADDAを充電してみました。^^
このオレンジ色のLEDライトが、残量チェッカーです。
時間をちゃんと確認していなかったのですが、2時間以内にこんな感じになりました。
左から3番目のはLEDライトがオフになりました。充電完了のようです!
左の3本は充電完了になりましたが、右端のはまだですね。
4本ともいつも同時に使っていたのですが、右端は威力が弱いんでしょうか…。
ようやく緑色になりました!あともう少しです!
ところで、こちらは日本から持参したSANYO時代の古いエネループです。単三と単四と同時に充電してみました。
捨てたほうがいいのかなと思っていましたが、とりあえず充電できているみたいです。
単四のほうはこの後消灯して充電完了まで行きましたが、右端の単三は、残念ながらLEDライトが点滅して、電池異常サインが出てしまったので、ようやく処分する決心がついたのでした。^^
この、「残量チェック機能」と「買い替え目安診断機能」が具体的にどう機能するのか注文時にはよくわからなかったのですが、パナソニックのエネループのサイトによると、1本ずつ色で示してくれるということです。
残量チェック機能※3を搭載、充電状態をLEDがお知らせ。
充電池の電池残量と、充電の進行状態をLEDの色でお知らせ。 LEDが赤・黄・緑の3色変化で、充電池1本ごとの充電(電池残量)状態がひと目でわかります※3。
充電池の買い替え時期がわかる、買い替え目安診断機能※4搭載。
充電池の買い替え時期の目安を、LEDの点滅でお知らせ。充電完了後、LEDが黄色点滅したら、買い替え目安のサイン※4。 くり返し使える充電池に便利な機能です。
というわけで、新旧の電池が入り混じってどれが有効なのかわからない、という状況の人には、残量チェッカー機能のある充電器はかなりおすすめです!^^