先週の日曜日、欧州遺産の日のイベントで特別無料公開されていた施設に行ったのですが、どれも見ごたえがありました。
一番嬉しかったのは、オペラ座に入れたことです。
このオペラ座は、フランス国内でも最も古いオペラ座のひとつです。
一般公開のため、催事はなかったのですが、前衛芸術が飾ってあって、歴史ある古い建物なのに、遊びごころが面白かったです^^
普段は、演劇、バレエ、オペラなどの催しがあります。いつか見に行きたいです。
タンプル・ヌフ教会です。
オペラ座です。右側には県庁があり、似たような建物です。
タンプル・ヌフ教会で、11月にゴスペルコンサートがあるみたいです。
オペラ座のクロークです。
突然、こんなものが! なんとシャワーです^^
その昔、サンクトペテルブルクの路上でバレエの安いチケットを買って、立派な劇場でバレエを見ましたが、安い席だったせいか、このようなかっこいい場所でしたが、肝心の舞台が見えませんでした。。
この場所は一番端の部屋ではないためか、舞台がよく見えました^^
大聖堂の裏側です。左端にある映画の広告は、実は自動トイレです。
大聖堂です。
正面にある四角い白いものは、スクリーンでした。
なにかの上映の準備がされていました。
シャガールのステンドグラスです。
大聖堂の向かいには市庁舎があります。
奥の建物は旅行案内所です。
市庁舎の中です。人々はここで結婚の誓いをするそうです。
ドアが可愛いです。
この窓から、ミラベル祭りのときには巨大風船が投げられたのですね!
あの扉の向こうは市長の執務室だそうです。