フランスにはたくさんのミミさんがいます | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

別冊ブログ(https://cahier.sakura.ne.jp/petit/)もよろしくお願いします!

めでたく、今日をもちまして、フランス在住歴が2ヶ月になりました♪
ANAとルフトハンザのコードシェア便で関空を発ったのが、1月30日、
フランスの我が家(ママンの家ですが)に到着したのが1月31日です。

わたしのフランスでの呼び名は、ミミです。
それは本名に「ミ」がつくから。

実は、ミミさんって、本当にたくさんいるのです。
このアメブロにも、ミミさんが多くいらっしゃいますよね^^

ときには、コメント欄に、複数のミミさんがいたりします。
なので、ブログの表示名を、ミミから、ミミ・・・フランス在住2ヶ月、に変更しました。

実は、ママンの若い頃の呼び名も、ミミでした。
友達にもミミがいて、お肉やさんの女性もミミだったり。

彼女たちの本名は、Michele(ミシェル、女性なので語尾にeがついています)です。



ミシェルといえば、



ビートルズのこの曲が大好きです^^

12歳くらいの頃、一生懸命に歌詞カードを見て、歌ってみようとしていました。

わたしにとって、初めてのフランス語の歌と言えるでしょう。
聞くたびに、なんというか、英語の歌にない不思議な雰囲気を感じていました。
(フランス語で歌っているのは、曲の一部ですが。)

いつだったか、オバマ大統領のミシェル夫人の誕生日に、
ポール・マッカートニーがこの曲を目の前で歌ってプレゼントしていましたね。

ママン曰く、Micheleという名前(男性の場合はMichel になります)は
もはや時代遅れらしいですが、
わたしはとても可愛いと思っています^^