フランス:仏軍のマリ派遣に伴う注意喚起 | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

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mimiさんのブログにて、外務省からのフランスその他への渡航注意喚起がでたことを知りました。

わたしと夫のスーさんは、今月末に渡仏するわけですが、ヨーロッパの大雪事情もあいまって、大丈夫なのか!って心配です。。

ただ、航空会社は、エールフランスではなく、ルフトハンザにしたので、ドイツのフランクフルト空港を利用します。

パリでなかったのが幸いです。。

外務省 海外安全ホームページ

1 1月9日以降,マリ北部で,マリ国軍とイスラム原理主義武装集団の戦闘が激化し,11日,マリ暫定政府からの要請を受けた仏が軍を派遣し,同武装集団への攻撃を行いました。この攻撃を受けて,イスラム原理主義武装勢力アンサール・ディーンは,「全世界のイスラム圏に住むフランス人は代償を払うことになるだろう」との声明を発表しました。



2 一方,1月12日,オランド仏大統領は,マリへの軍事派遣等を受けてイスラム過激派の仏に対する反発が強まることを想定し,仏国内の公共施設や交通機関等においてテロ警戒を強化することを発表しました。



3 ついては,フランスへ渡航・滞在される方は,以上の状況を考慮し,テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。特に,公共施設を訪問する際や交通機関利用時には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。



4 本件については,主としてイスラム諸国を対象に15日付で広域情報「仏軍のマリ派遣に伴う注意喚起」を発出しているので,こちらも併せてご覧ください。また,テロ対策等に関しては、以下も併せてご参照ください。

(1)2012年6月26日付け広域情報「テロ事件に関する注意喚起」

(2)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」

(3)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」

(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)