美濃白川の麦飯石(バクハンセキ)を買ってみた | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

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わたしは、うつ病の治療を数年続けており、また、去年からは椎間板ヘルニアのリハビリにも通っています。
ヘルニアのほうは、腰の痛みはほんの少しだけで、全てが両膝に出ています。
そしてたくさん歩いた日には、足の裏全体が痛いのです。
それで、青竹踏みみたいなのが欲しいなと思っていました。
近所のお店でツインバードの電気式のものがセールになっていたので、欲しかったのですが、わたしは特に電化製品などは、まずアマゾンや価格comのレビューを見てからでないと買えない性質ですので、買わずに帰宅、そして翌日は、恵那峡へと旅立ちました。
お天気があまりよくなかったので景色を堪能することはできませんでしたが、温泉はゆっくり浸かることができました^^
この恵那峡の展望台のところにお土産屋さんがあるのですが、そこで、麦飯石という名の石でできた四角い石が目にとまりました。
青竹踏みの代わりになるかなと思ったのです。
それでどうしようと考えていましたら、お店のご主人がやってきて、この石の魅力や効能を教えてくれました。
半永久的に使えて、痛みや血流などに効くそうです。
波動がどうのとおっしゃっていました。
この石は、25000種くらいの物質でできていて、日本では美濃白川町の鉱山でしかみつからないそうです。
うつ病やヘルニアにもいいかもしれないと思って、両手でも握れるように、正方形のものを2つ買いました。
ご主人は、おなかに乗せるのも忘れないでね、と何度も言っていましたので、たとえば生理痛などにもいいのかもしれませんね。
今日は雨の中、妹夫婦と夫のスーさんは、ジェット船に乗りに行きましたが、わたしは、これまでに綺麗な景色はたくさん見てきたし(元山岳部です^^)、雨降っているし、眠いので、ひとり部屋で寝ていました。
寝るときにタートルネックの左右に麦飯石を首を挟むようにしておいたのですが、首の痛みが和らいだ気がしました。
本当のところ、まだ効果のほどはよくわかりませんが、日本の思い出に買ってよかったと思っています^^