大阪の日本橋 | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

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ここは昔から電気屋街として有名で、自作PCの人などが集まる場所でした。
わたしはひとりで中古CDなどを買いに行ったものです。
しかし今は、おたく文化もかなり入り込んでいて、看板などを見ていてもちょっと違和感を感じます。
夫のスーさんはゲーマーなので、中古ゲームソフトを扱っている店などを見に、たまに出かけたりします。
今日は、メイド喫茶に一緒に行きたいと言い出しました。
わたしはメイド喫茶なんて!と思ったのですが、スーさんとの日本の思い出に、いっちょ行ってやるか、と思い、どこかよさげなところを探していたのですが。。
なんか料金が胡散臭いと感じました。
ビラを路上で配っていたメイドに、料金のことをとことん聞き込みました。
すると、たとえばコーヒーは580円なんですが、ドリンクだけではなくて、フードも注文しなければならないというのです。
フードはおいしくなさそうなものが1000円以上します。
なので、結局行きませんでした。
みなさんも、メイド喫茶やバーに行かれるときには、前もって料金を確認することをおすすめします。