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三温糖のブログ

夢への 道のり


息子 僕 高校一年生 自閉症スペクトラム


ADHD優位 学習障害 睡眠障害

発達性協調性運動障害 異所性灰白質

3歳児検診でADHDの疑いを指摘される

5歳で自閉症スペクトラム 他障害の診断あり



私と僕&にゃぁさんと三兄弟


夏の思い出 コラボ発動!





発達障害児4人➕時々2人か5人


大人も子供も加わるかも?の


珍道中 始まります(*´艸`*)


もう何年になる? 


このアメブロで ある騒動をキッカケに


にゃぁさんと出逢いました。


同時期に出逢った方々が次々と僕に会いに来て


くれたり また僕の冒険の旅で出逢う中


にゃぁさんと三兄弟にも出逢いたいと思ってた


同じ発達障害の子を育てる同志


分かり合える事はとても多くて助けてもらいました


いつか逢いたいね!


いつか僕と三兄弟を逢わせたいね!


とずーっと言い合って過ごしてきましたよ


にゃぁさんが語ってくれる三兄弟はそれぞれ


個性的なんだけど 僕によく似てたりしてね


私はよく僕が3人居るみたいなもんだよなぁ


考えただけで………私逃げ出したくなる(−_−;)


大変だろうなぁ しんどいだろうなぁ でも……


僕によく似てて もう逢えない過去の僕を


三兄弟を通して見ているようで…


他人な気がしない爆笑ꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬʬ


そんな風に私は思っていました


そんな 念願のにゃぁさんと三兄弟が私と僕が


住む町へ 遊びに来てくれましたよ!


僕もまだチャレンジしていない夜行バスでの移動


その難易度の高さを私も僕も容易く想像出来るから


本当に大丈夫かなぁ…ってドキドキソワソワする


「やっぱり僕 ○○まで迎えに行く!」


いやいや 今から何をどう頑張っても三兄弟の


出発迄に君があの街に着く事はありませんよ!


夢うつからのリアル感 からの不安


不安の先にある 制御不能なハイテンション


緊張 不安 睡眠不足からの切り替えの難しさ


僕は過去の自分を思い出すから三兄弟もだけど


三兄弟以上に三兄弟を一人で連れてくる


お母さんが心配で心配で仕方ない様子でしたよ


「僕も朝迎えに行く!」


早朝に最寄りの駅に到着予定な にゃぁさん一家


朝が壊滅的に苦手な僕 頑張って起きるらしい


夜行バス 長時間じっとしてることが


じっとさせることが どれ程大変か


寝れたらいい けど僕なら間違いなく寝れない


ソワソワ ワクワク ドキドキして興奮して


ハイテンションになって まずムリムリ


僕とよく似てたりする三兄弟


到着する時は皆んな  くたびれてる可能性が


高いよなぁって 僕とせっせとお迎えする準備


をしてたら…




僕 イラチして壁に穴あけやがった( ̄∀ ̄)


エアーベッドの空気入れを僕にお願いしてたのよ


何をどうしたら まだ空気を入れてないやつを


持ち上げようとしたのか…


空気を入れてないエアーベッドって重いんです


だから持ち上げたりせずに空気が入れられるよう


4台セットしてやったのに 持ち上げて自分の足の


甲にエアーベッドの金具部分が落ちて…


そうだなぁ…他で例えるなら たぶん重めの陶器


のラーメン丼が足の甲に落ちた感じかな?


んで まあ痛いよね? 


で僕はこうゆう時 瞬間的に腹立てるんだよね


私この こうゆう場面での瞬間的な怒りは問題


だとずっと思ってるのね 反射的だから


いくら表面を取り繕ってもさ こうゆうところで


僕の他責性や怒りの沸点の低さって出るのよ


だから段階的にコントロールできるように指導して


いるんです 終点は腹が立たなくなるだけど


今は怒りを八つ当たりせずに解消する段階です


高校受験が終わった後から この段階に入った


それまでは しても良い八つ当たりを考えてする


例えば ここなら殴っても良い場所を殴る蹴る


みたいなやり方 コントロールを小学一年生から


少しずつ教えて出来るようになっていましたよ


そこから 八つ当たり 物理的な発散をしない


に切り替えています けどまあ当たり前だけど


まだまだ難しい 壁に穴を開けちゃった僕


穴が開くと思ってなかったからビックリして固まって


盛大に溜め息をつく私を見て…怒涛の


言い訳ラッシュ…するから母の雷が落ちて叱られ


説教されることとなる


痛かった 腹が立った だから殴った 穴が開いた


これが動かしようの無い事実 他の事実は無い


痛かっただろう 腹が立ったのは仕方ない


けど八つ当たりはしたらダメだと教えたよね?


何故ダメなのかも教えているよね?


他責だかだ 違うって言うけど 違うなら今


ベラベラ喋った言い訳は何だ?


やっちゃった まだコントロール出来なかった


ごめんなさい…なら母は怒らんよ


けど君は瞬間的に腹を立て その腹を立てた事を


他責にして言い訳をする それが母は大嫌いだ


その癖を直そうって言ってるよね


自分じゃ上手く隠してる 母以外の前じゃしてない


そう君は言うけど そうゆう事じゃないんだ


だからこそなんだ それって我慢だよね?


我慢してるだけな事はいつか必ず爆発するよ


瞬間的な認知 受け止め方を修正する必要がある


でないと先々もっとコントロールが難しくなる


母はいつまでも生きている訳じゃない


母の前ならいいって考え方も少しずつ変えていかな


いと君が辛くなってしまうからね


高校卒業までにコントロールの仕方を学ぼうね


って 最初にキツく八つ当たりすんな!って叱って


から話し諭しましたよ。


穴は開けちゃったけど 僕良い経験したと思う


お客様が過ごしやすいように迎えようと


この2週間 僕も一生懸命に大掃除から手伝い


さあもう明日来るよ!って最終の詰め段階で


やらかした瞬間 僕は怒りなんか吹っ飛んで


フリーズした おそらくヒヤッとした瞬間でしょう


短気をおこして こうゆうヒヤッとする経験


こそがコントロールできるようになるには必要


理屈じゃないのよ 言葉でも無いのよ 経験です


人間の反射的反応って色々あるし何が正解って


無いと思う もし僕が隠し事して平気なタイプなら


たぶん私はこうは教えない 例えば…私みたいに


何か指摘されても隠してたんじゃなくて


聞かれないから 言わないだけだ みたいな


捻れた感覚の持ち主なら 違うことを教えるだろう


と思うけど僕は違う 何か失敗したり


怒りがコントロール出来なかったりして


咄嗟に他責して それを隠したり誤魔化したり


すると それを自覚してるし そんな自分を嫌悪


してるから 後々までストレスを感じてる子です 


たぶんこれから僕のコントロールは飛躍的に伸び


るだろうと思いますよ 穴は塞いでやりません


見るたびに この経験を思い出させたいから


この穴をどう隠すかも僕に丸投げしてやった


考えたらいい いっぱい悩んだらいい


開き直って笑い話に出来たら なお良いなと思う


隠してるウチはダメよ 消化しなきゃダメ


私の感覚的な捉え方だから言葉にしきれないけど


私はそう思います だからそうゆう方向に僕を


誘います。



僕 めちゃくちゃ三兄弟が来る事を


楽しみにしていました


僕は一人っ子です 兄弟がいる事が羨ましい


従兄弟やお友達のきょうだいに混ざりたかった


けどいつも僕は撥ね付けられて寂しい思いをして


泣いて 怒って 育ちました。


「僕君に逢いたい!」ってずっと言ってくれた


三兄弟との出逢いは 他人なんだけど一時的なだけ


だけど僕は兄弟に混ざらせて貰える受け入れられる


かも?って期待がいっぱいで めちゃくちゃ楽しみ


なようですよ(*'▽'*)


「いつから 何日ぐらいの予定で行けば良いかな


僕君の予定に合わせるよ」とにゃぁさんから


問い合わせがあったけど…


「僕の夏は一年のウチで1番忙しい 夏が大好き


だから ほっとくと次々と予定を入れちゃう 


だから僕の予定なんか気にしなくていいよ 


何泊するかも居たいだけいたら良い 


来る日だけ決めて帰る日は決めずに来るような


ゆるっとした感じで来たら良いんじゃ無い?」


と提案しました。


発達キッズ 切り替えなんかなかなか出来ない


大人が色々考えて予定を立てても発達キッズ


その時々で気持ちも変わりやすい


疲れも出るはず 僕の初めての冒険の旅がそう


だったもの だから可能なら


短い日程でぎゅーっと予定を詰め込むんでなく


ゆるっとしたらいいと思う 夏休みなんだもん


子供の頃の夏休み 一生の思い出になるよ


僕の夏休みはずーっと そう思って過ごしてきた


また来年あるなんて考えた事が無い


今この瞬間を大切だと思って どんなムリをしても


僕の大好きな夏を過ごしてきました


だから私と僕の夏休みに三兄弟もにゃぁさんも 


巻き込まれにおいでよ!って感覚です


さてさて そうこうしてたら 三兄弟&にゃぁさん


到着しましたよ!


僕はまだこの日学校 終業式でした


僕が学校に行ってる間は三兄弟もにゃぁさんも 


長旅の疲れを休んで癒そうね!って約束して僕


学校に行ったけど…


三兄弟 寝ないよねꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラwww


夜行バスでも殆ど寝てないらしいから


やっぱり 僕パターンだよね


興奮してバタバタして電池切れするパターン


(*≧m≦*)プププ


にゃぁさんを寝かせてやりたくて三兄弟を引き離


そうと試みるも 私撃沈爆 ꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬʬ


そりゃあ  そうだよね 初めて会うんだもん


電話ではよく話したけど 会うのは初めてだからね


さてさて 懐いてくれるかしら?


じっとなんてしてられないだろうから


なら取り敢えず 海だ海!!


海 海水浴をしたことが無い三兄弟


けど水は嫌いだったり 怖がったりしないらしい


なら たぶん僕同様 海が好きになるはず


まだ荷物が到着してないから水着がないらしい


んなもん パンツ一丁で入りゃいいだけよ


けど裸にはなりたく無いらしい


なら服のまんま 入っちゃえ!


ただし 海水吸った服は重いぞー(*≧m≦*)プププ


言葉で説明するより体験するが1番よ


大人があーだ こーだ心配して言っても子供なんて


聞いちゃいないもんだからね


やってみたらいい 


何事も やってみて体験して体感するが1番


やってみて 体験して 不快になった経験しても


また同じ事するなら そりゃ 自己責任だ


嫌だなぁと感じたら 工夫したらいい


衝動性を抑えたらいい 抑えきれないなら


仕方ないと開き直ればいい あぁやっちまった!


と笑ったらいい だってそれが僕達なんだからね


僕が海に衝動的に入らなくなったのは小学高学年


になってから 何度も何度も衝動的に入って


不快感を感じたり まわりの人たちの反応を見て


感じて そうゆう経験を積み重ねて 少しずつ


少しずつ自分で調整してきたモノです


ただ 命の危険があるから大人ナシで海に入る


事に関しては かなり厳しくしてましたよ


過去のブログ記事のそこかしこに多分書いてる


さて 三兄弟 初めての海水浴!


いやぁ…やっぱり入るよね 爆笑ꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬʬ


けど思ったほどじゃない 怖がりの僕以上に怖がり


さん達みたいだね 浅瀬しか行かないもん


僕なんか ガンガン足が付かないところにいって


たから 危なくて目がはなせやしないし


コッチも服のまんま入らないと止められなかった


もんだよꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラwww


だから 泳げるようにしなきゃいけなかったし


海の危険性を厳しく教えなきゃいけなかった


僕以上の怖がりさんらしい 三兄弟


これなら 全然許容範囲


僕を10歳くらいから見てる 友人も途中から


加わったけど 同じ事感じてたもんね(*´艸`*)


彼女も にゃぁさんと同時期にこのアメブロで


出逢い 数年後には私達が住む町に移住してきた人


まだまだ不登校気味の僕を随分と遊んでくれたから


僕の衝動性の強さや特性の強さは知ってる


その彼女も 僕よりずっとマシって言う


………僕 どんだけよꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラwww


僕を学校に迎えに行かなきゃだから お昼だし


一度帰ろうと言うけど 海が気に入った三兄弟


もっともっと遊びたいらしい


良かった 海が気に入ったようです


僕と一緒に準備して 午後から海遊びしよう!


と約束して海から 一時撤退


マリンシューズが何故いるか?も分かったみたい


だから 色々仕入れて僕も一緒に海へ!


私もにゃぁさんも もちろん入ります


発達キッズ 親も海に入ると後始末が大変 


子供達の後始末して自分もお風呂に入らないと


いけないんだけど 発達キッズ 体力オバケは


自分の身支度が終わったら次の遊びがしたくなる


母は海で体力使って 怠い身体を引きずって


後始末&相手をしなきゃな キツイ状況となる


それでも それを考えても初めての海水浴


お母さんも一緒に同じ経験をして欲しいなぁって


潜ってみれば海の中には魚がいっぱい泳いでる


海に身体を預ける気持ち良さもある


お母さん1人じゃムリな事も2人居たら出来たりする


幸い もう僕は随分と成長した僕も三兄弟を安全


に遊ばせることが出来るはず


だから皆んな揃って 海を堪能しましょうか!




僕は泳ぐより 潜るのが好きな子で泳ぎより先に


潜る事を覚えました 海の中が見たくて見たくて


もっと もっと深いところが見たくて見たくて


どんどん深い場所に行きたがる子でした


だから僕はその自分が好きな海の中を三兄弟にも


見せたいと考えました。


1番ちびっ子の三男君が最初にチャレンジする


身体を浮かせてやろうとするけど上手くいかない


うんうん 僕もそうだった 怖いんだよ


身体を真っ直ぐ浮かせると腹が無防備になる


動物と同じ事 恐怖心がある場所で無防備な


姿勢は取れない 本能的な反射反応だよね


だから 小さな僕には最初水の中で鞠みたいな


事から始めたことを思い出してました


怖くて身体を丸めちゃう僕を水の中でポンポンって


鞠が跳ねるみたいに背中を押してやる


そのうち 楽しくて身体が緩んできたら腹と胸を


手で支えて守ってやる 大丈夫だよ 怖くないよ


無防備になっても守ってやるから大丈夫だと


身体に教えてやる 小さな僕は身体が開けるよう


になるまで3年くらいかかってる


その僕より ぐーんと大きい三男君 しばらくする


と身体を伸ばして浮けるようになった!


力を抜いて海に漂うのは 気持ち良かろう?と


聞くと うん!めちゃ気持ちいい!


と元気な返事がかえってくる( ⑉•͈ ꇴ •͈ ⑉)♥︎︎


そこまでに三男君をしたら僕にバトンタッチ




魚釣りが大好きな三兄弟 海の中にはたくさん


魚が泳いでいるのを見て 喜んでました!


捕まえたい けど 早い早い 捕まえやれない


長男君も次男君も海を気に入ってくれたみたいです


まだまだ遊びたいのを まだ明日もあるからと


連れて上がりましたよ


自宅外で砂だけ落として 皆んなお風呂へ


サッサとお風呂を終えた三男君が私達の部屋に


来てくれたけど 私も僕もまだ水着なのと


私にある考えもあって


だから一時間だけ 自分達のお部屋で待っててね!


と伝え 三男君をお部屋に帰しました


その間に三兄弟 電池切れ 爆睡


だよねー なるよねーꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラwww


前夜から殆ど寝ずに長時間移動して ノンストップ


で遊んだんだもん そうなるなる


僕もだけどさ 刺激を受けて興奮してると過活動


になって疲れてるのに止まれなくなるのよ


そんな時にふと 刺激が無い時間 安心出来る


空間を与えると たいがい電池切れおこします


だから敢えて 自分達のお部屋で待っててね!


って言ったんだよね さてどのタイミングで


起こそうかなぁ?とにゃぁさんと相談したけど


眠りの浅い僕と違って 上手くいけばこのまま朝


まで寝るとのことだったから 夕飯の準備できた


ら お部屋に持って行く事にしました。


三兄弟が寝てる事を聞いた僕は なら僕も夕飯の


買い物について行きたい!と言うから連れて出た


買い物済ませて 僕も一階店舗横の部屋でマッタリ


してたら アラ大変 どうやら三男君起きちゃって


その声で次男君も起きちゃって 僕にいちゃんを


探してたらしい…私LINEに気づかなくて


半べそな三男君がお母さんに連れられて一階に


来てくれるまで気づかなかった…ごめんよ(・・;)


僕にいちゃん 慌てて三男くんと3階自宅へ


次男君は軽くお熱が出たようです


これも発達っ子 あるあるだよね(≧∀≦)


何はともあれ どうやら まずまずのスタートが


切れたようです


私と僕 にゃぁさんと三兄弟のコラボレーション


スタートしました!


まだまだ 続きますよーーー!


母2人 体力持つかしら(*≧m≦*)プププ