鉢合わせてから、彼女が男性工作員のメールに返信することはありませんでした。
事実上、手詰まり。
その時、契約の延長をしたばかりだったんですが、延長期間が1ヶ月なので、
当然できることも限られます。
そこで業者が提案してきた次なるプランが、男性工作員に彼女のストーカーをさせて、
北村の存在に気付いたことにする、と。
そして北村と私が一緒に居る姿を写真におさめさせ、彼女に暴露するというものでした。
この頃になると、私もきちんと考えるようになっていたので、
業者へ伝えました。
彼女は北村と私が浮気をし続けていることを3回も許しているんだから、
4回目も許すでしょう、と。
そして、彼女にストーカーなんてさせたら、それを北村に相談し、
北村の注意が完璧に彼女の方へいくでしょう、と。
そして、どう考えても私が絡んでいると疑うでしょう、と。
それに対しての業者の返事は、「確かにその可能性は高いですね」とのこと。
それを承知の上で提案してきたということです。
こうなったら、既に「別れさせる」ことが目的ではなく、
引っ掻き回すこと、何でもいいから適当なプランを実行することが
目的なのか、とすら思います。
引っ掻き回すことが、間接的に別れに繋がることがあっても、
今回のケースで考えると、別れではなく、北村と彼女への
結束へと繋がることでしょう。
やぶれかぶれなプランに対してはダメだしをしましょう