さて、知る限り関東圏では最初のアプモンカード非公式大会に出てきました。
今まで何度も大きなデジモン非公式イベントを開いているデジタル窓さんの主催で、常盤台にあるおもちゃ屋さん(ホビーショップ フジヤ)にて、体験会の後に開催されました。

体験会では小学生くらいの子から、20前後の大学生と思しき人たち、そして割とデジモンカードのイベントでよく見るメンツと、幅広い年齢層がアプモンカードのルールの講習を受けていました。


うん、難しそうよね。

 

さてさて、今回は初の非公式大会ということで、ほぼ公式ルール通りの大会となりました。細則は以下の通りです。
・アプモンチップ(玩具)は5つまで、同名は3枚まで。アプ合体及びアプリンク(一律+100)に手札1枚をコストとして使用可能。なお、アプモンチップも属性を持つ。
・制限カード、禁止カードなし。

・アプリドライヴの使用回数は数える。
・10-10の状態で引き分けになり、両者のポイントが同時に0になった場合、
① アプリドライヴの使用回数が少ない方が勝ち

② ①が同じ場合、山札の残枚数が多い方が勝ち
③ ②が同じ場合、場のアプモンのグレードが高い方が勝ち
・スイスドロー方式

 

両者がアプリドライヴを3枚ずつ入れたデッキの場合、力量が均衡すると試合のほとんどが引き分けになってしまいます。そこで今回は、0-0引き分けになった場合の勝敗判定に「アプリドライヴの使用回数」が入りました。
使用回数が多いほど、劣勢になった回数が多いってことに近似できるからですね(一概にそうでもないですけど)

 

参加数は10名でした。まぁおもちゃ屋さんで開かれる非公式大会なんでそんなものでしょうか。講習を受けて、その場でデッキを組んだ方もいらっしゃいました。古参デジモンカード勢は参加数の半分くらいですかね。みんな忙しいし。

コンセプトが被った人はいないほど多様なデッキがありました。環境トップのエフェクモンもソーシャモンも一人ずつ。
前回おふざけでドクモン最強とかうそぶいていましたが、今回はそのままの流れでドクモンのデッキで参加しました。

デッキレシピは以下の通りです。

また、使用したアプモンチップは以下の5枚です。
バイラモン ×3
ドレスモン
ミュージモン

 

一応簡単に説明。
今回はアプモンチップの使用が認められています。ドクモンのアプ合体前では唯一バイラモンのチップがあるのでこちらを3枚採用。それに伴い、デッキの並アプモンは残りのエイドモン、ドープモンを合わせて5枚の採用です。ドクモンとプラグが合いませんが、そもそもアプリンク要員として期待できる効果を持っているわけではないので、進化素材と割り切っての採用になります。
エースとなるドクモンと、最強のアプリンク要員であるドスコモンは3枚ずつ。
オプションカードは「しょうりつ60%!」「プラグ増設!」「アプリドライヴ」を各3枚の基本形。
残り10枚は+500アプリンク組をナンバー分散のため各2枚ずつ… としたいところでしたが、URドガッチモン+ハックモンが1枚しかないのでそこは妥協しました。
アプモンチップ残り2枠にこだわりはありません。ただ、あるのとないのとでは大きな違いがあるので何でもいいので2枠です。

 

さてさて、試合の内容ですが、そこまで詳細は覚えてないので簡潔にだけです。

◎1試合目 vs やマキビシAさん(BT1-27ナビモン)
勝ち
・残ポイント0-0
・アプリドライヴ使用回数4-5
相手は特殊能力で「相手のAを0」の状態を能動的に作れる強いナビモンで戦うデッキです。常に相手を劣勢スタートさせ、相手にカードを使わせたあとでアプリドライヴで逃げたりが主な戦法。使用者は主催デジタル窓のマキさんです。
初ターンこちらが並アプモンのアプリアライズに失敗し90-100からのスタートになりました。お互いにアプリドライヴを使用し順調にポイントが減っていく中、相手は山札がかなり残っている状態でアプリドライヴを使いきり、その隙に1回勝利しイーブンに。10-10となった最終ターン、相手が手札事故を起こして自らアプリドライヴを使って0-0に。アプリドライヴ使用回数が少ないこちらの勝ちとなりました。
いきなりアプリアライズ失敗による失点は大きかったですが、なんとか勝ちをつかみました。

 

◎2試合目 vsショウマさん(BT1-23ドガッチモン)
勝ち
・残ポイント 70-0
・アプリドライヴ使用回数0-3
参加者10人なので1試合目の勝者は5人で奇数。2試合目はちょうど階段の位置になり、初戦敗退者との試合になりました。
お相手は本日初参戦、講習を受けてその場でデッキを組んだ方で、メインはブースターのドガッチモンでした。
まぁなんというか、大人気ない勝ち方をしてしまいました。それでも、アプカに一層興味を持ってもらえているようだったので、初心者バイバイみたいな最悪の事態にはなってないっぽいです(こわい

 

◎3試合目 vsハカセさん(ソーシャモン)

勝ち
・残ポイント 20-0
・アプリドライヴ使用回数 4-4
この時点で2勝組はエフェクモンデッキ、ソーシャモンデッキ、ドクモンデッキの3つです。やっぱりドクモンは環境の中心にいるね!
冗談は置いといて、ここでソーシャモンデッキに当たりました。(エフェクモンは階段です。)
ソーシャモンを使ったのは、デジモンカード界では有名なハカセさんです。コミケで旧デジカの考察本出したり、ブログで環境解説したりされていました。
試合はだいぶ拮抗しました。中盤相手がアプリドライヴ3枚を使い切った後に山札管理に失敗し、手札が少ない状態の時に1勝をもぎ取りました。そのあとは、お互いに同回数のアプリドライヴ使用でゲームセット。1回のミスでついた20点差が最後まで残りました。
この試合は決勝になる可能性があったので録画されています。結局そうはならなかったのでお蔵入りかもしれませんが。

2016/12/10追記 この試合の動画がアップロードされました!

 

◎決勝戦 vs八坂さん

勝ち
・残ポイント 20-0
・アプリドライヴ使用回数 3-5
当然のように階段からエフェクモンデッキが勝ち上がってきて、3勝同士のエフェクモンとドクモンでの決勝戦となりました。
エフェクモンの使い手は八坂くん。旧デジカではシーズン1とアルティが大好きで、ブログではアプカについても詳細な個別考察をされています。強い人がカードをどんな風に見ているか興味があれば、覗いてみると非常に面白いと思います。
さてさて、実際の勝負、ドライヴ使用回数を見ても結構ドクモン優勢でした(向こうがは引き際を見極めるのが早いということかもしれませんけど)。
そして中盤、こちらの山札更新直後の盤面が下記のような感じ。


むっちゃ拮抗した結果、ドクモンが勝利を収め勝ち越し!そのまま試合が決まりました。

いやぁ、ドクモン最強であることが証明されました

 

ま、実際危ない場面いっぱいあって、多少のラッキーにも助けられているのですが、ドクモンがソーシャモンやエフェクモンのようなテキスト欄に「めっちゃ強い能力持ってる」って書いてあるカードと拮抗して戦うことができる証明程度にはなったのではないでしょうか。

2016/12/10追記 この試合の動画がアップロードされました!

 

あと、1弾の制限なし環境を見まわして、やっぱアプリドライヴよくないですね。結局トップ勢の80~90ポイントはアプリドライヴで削られているのが、今回の結果からわかります。もちろんドライヴゲーになるには能力が拮抗して「お互いが」使用しないとならないわけですが、それではあまりに面白味がない。特に、初手アプリアライズ失敗が敗因で、そのまま引き分けオンリーで負けたなんてこと、場数踏んだら何度も起きそうです。(初戦は本当にそうなりそうでした)
詳しくはデジ窓さんがまとめてくれるでしょうが、今後非公式大会では「無効化系カード」でも出ない限りはこのカードに何らかの制限を加えての大会になるでしょう。

 

さて、最後にトップ3に入った八坂さんとハカセさんのデッキレシピブログを、許可を得たので載せておきます。環境トップのデッキはここらへんがベースになるので、大変興味深いと思います(もちろんプレーヤーの好みも垣間見えると思いますが)。

 

◎八坂さん ブログ「なんだかとってもせつないの
エフェクモンデッキ

アプモンチップ:ドーガモン×3、ミュージモン×2

 

◎ハカセさん ブログ「サイドボタン
ソーシャモンデッキ

アプモンチップ:メールモン×2、メッセモン、コールモン、スカシモン

 

では、今日はここらへんで。
みなさんのアプモンカード戦略の参考になれば。