アイギオモン関連イベントその10「バッカスの酒宴」
デジモンクルセイダーにおける5色のカード、それがこの世界における神羅万象であることが示された。そして、そのうち4つをすでに手にしたアイギオモン。記憶を取り戻し、そして最後の覚醒へ。
※サービス終了後半年経って記事書いているので、ゲーム内での強さについては出せる情報があまりありません。ご了承ください。
<デジモン紹介>
デジタルワールド一の酒豪を自称するオリンポス十二神族の1体。陽気な性格で面倒見が良く、成長期や成熟期のデジモンを集めて昼夜を問わず宴会を開いている。その体内ではあらゆる種類の酒を精製することが出来るため、宴会で仲良くなったデジモンのリクエストに応えて酒を振る舞うという。果実酒を好んで口にし、一番好きな果実酒はケレスモンの背負う森『カルポスヒューレ』に実るスイーツを発酵させた物で、暇さえあればケレスモンに「果実酒を作らせてくれ」と頼み込んでいる。そのためケレスモンとは非常に仲が良く、共に行動することが多い。また、バッカスモンの精製する毒のデータはクラックチームの研究対象になっており、細菌兵器の作成や偉人暗殺計画の一部にバッカスモンの毒データが関わっているのではないかという噂がまことしやかに囁かれている。必殺技は「クック・オブ・ザ・ヘル」
こいつも見た目が初期のオリンポスらしくない、まんま魔人ブゥ。初出はデジモンコレクターズで、デジクルの本イベントの直前で一足先に登場した。バッカスの元となるギリシャ神話のディオニューソスは、聖獣に豹、虎、牡山羊、牡牛、牡鹿、蛇、イルカ等様々な動物が設定されているのに、それらを完全に無視して謎のフォルムとなった(一応蛇?)。そもそもバッカスモンの初期デザインはタイタモンであり、オーガモンの究極体として設定されていたが、結局それはなかったことになっている。まぁあのフォルムでもオリンポスっぽくないのは変わらないが。
酒神であり、ケレスモンと仲が良い等珍しく他のオリンポスとの交友関係を示す設定を持つ。デジコレの進化系譜ではデジタマモンの進化形とされているが、これまたデコードのタイタモンの進化系譜と被り、いやそもそもデジタマモンにはデビタマモンという直系究極体がいるのだから、おそらくそのうちこの進化ルートもなかったことにされるだろう。個人的には同時登場のオロチモン(酒・蛇つながり)か、ビジュアル重視でトノサマゲコモン(下戸から酒豪へ進化)がいいと思うんだ。
デジクルではオリンポス十二神唯一の暗黒属性(ディアナモンも暗黒属性でよかったと思うんだけど)で登場し、アイギオモン最後の神聖属性の覚醒へと導く。もういい加減何度となく書いているが、アイギオモンに相手の有利属性を覚醒させるためのチョイスであった。
ゲーム上でのバッカスモンはポイント報酬で1枚だけ入手できた。なぜか限界突破できる仕様となっていたが、どうあがいても1枚しか手に入らずユーザーの首を傾げさせた。流石にこのあたりになるとガチャ以外でも限界突破が当たり前になっており、解放系スキルを所持していたものの活躍の場は残されていなかった。
アイギオモンの進化形の一つで、この姿は天使族データを元に構成されているもので、胸のクリスタルを中心に体内に眠る天使族のデータが全身を包み、明鏡止水のごとく心が澄み切っている。必殺技は「ライトニングシャワー」
初出は本イベント。流石に4形態出ていたので完全に予測の範囲内であった。このイベントでアイギオモンがユピテルモンの転生体であるという本ブログの予測が正しかったことが判明する。一度ケルベロモンのイベントで進化できたユピテルモンが神聖属性であったことや、アイギオモンのプロモカード2種が両方とも神聖属性でったこと(通常進化体のみ竜獣)から、おそらくこの形態がアイギオテュースモンの一番正当な進化形態と考えられる(名前だけ見れば竜獣が基本形態っぽいけどね)。
今回の進化もダークと同様、完全に自発的な進化を行った。完全に次の覚醒の姿を予想しており、前世の記憶も鮮明になっているからであろう。それにしても、この話で重大な事実は『「カード」の力をかみしめていた』という文章。つまり、デジモンクルセイダーでデジモンの攻撃に使用する属性カードとは、ゲームシステムの便宜上存在するものではなく、本当にそのカードの力を使ってこの世界のデジモン達は戦っているということだ(オープニング映像でエンジェウーモンがカードを使うのは「イメージ図」ではなく、実際の戦いの様子だということ)。これは結構大きく、このデジタルワールドは、私たちが知っているどの世界観(あるいは時代)とも異なる世界だということがハッキリしたことになると思う。この点、最終回のところで色々まとめたいと思う。
前回同様、アイギオテュースモンホーリーへの進化素材はドロップアイテムであり、頑張れば複数種類入手が可能になる。また、イベント開始後2日間ほどは「GOD+のアイギオテュースモンホーリーが限界突破可能」になっていた。こちらはすぐ修正され、おそらくその短期間で限界突破ホーリーを作れた猛者はいなかったと思われる。

























