2016関東大学女子秋。入替戦。10/29。早稲田―嘉悦。 | maskのブログ

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おひさしぶりです。ご無沙汰しております。

1部早稲田と2部嘉悦の一戦は嘉悦の勝利により入替となりました。

 

さて。

ゆえあって関東2部開幕戦以来観戦に行けなかったので詳しい経過はなにも把握しとりません。

早稲田は1部全敗。

嘉悦が2部優勝を遂げてこの対戦になりました。

で、その早稲田の経過は早稲田スポーツにて。

 

とりあえず早稲田スタメン。第1セット。

11森    7中川   2加納

8芹澤S  15富澤   4佐藤 L16飯田

 

及川はいない。平山は打ってた。ただしどこまでできるか。見た感じ出来そうには見えた。

佐藤と加納の働きがカギだと思った。リベロ飯田ははじめて見ることになった。

 

嘉悦スタメン。

1松岡   16山田S  8岩本

7浅利   6窪田   12小室 L9鈴木

 

開幕でしかみてないのでMB3高橋でないことにおどろいた。あとは松岡だが、

 

松岡もケガ明けでどうかというのが見識者の見立てだったが、次元が違う。物凄いものを試合前練習から見せつけてて是非JTに行ってもらいたいまた見せてほしいと思ったのだけど、どこかいな?

ぐらいだったのだけど、

 

第1セット途中内野と交替した。

 

逆に平山を早稲田は出した。出してみた。

 

リードは嘉悦。でもその差は縮まらなかった。第1セットは嘉悦。

第2セットも嘉悦。

第2セットは早稲田は平山を出さなかった。OPは加納に任せた。嘉悦は松岡を替えれなかった。松岡に行かせた。

 

松岡は万全だったのだろう。このまま最後までいった。

平山を投入することは早稲田にはなかった。

第3セットの接戦を迎えても!

 

第3セットも終始リードを守っていた嘉悦がでも接戦のなか追いつかれる。接戦は森、佐藤を軸としたブロック網の賜物だ。富澤が燃える。度重なる自軍ブロックの亡骸に燃えてブロックにぶち当てる。リバウンドはお手の物。さらに打ち抜く。

早稲田のレフト。中川富澤対角はつぶれない。

バレーボーラーたるものこうあるべきだと言い尽くせぬほどからだで語って

 

ここで敢えて言っときたい。

早稲田はトップスコアラーを2人も欠きながらそれを言い訳にしてない。聞いたことがない。ふつうに話せばライトとレフトのエースを2枚出せないというのを理由にしない。

(ああ言ってしまった

 

だからこそ嘉悦は真っ正面から勝負に行ったんだ。

それを真向無条件に受ける早稲田。

だ か ら カッチョええ!

 

☆☆嘉悦ー早稲田 24-26

早稲田が一矢報いた。セット取った。その嘉悦から。

思えばこれもさいごは連続エースだった。(中院残留のファイナルセットの連続エース、ピンサで全部もってこうとした種田)平山に替わりOPを務める2番加納(こっちのほうがカッチョええぞ)の連続エース。きめた!きめた!

 

あとは、

 

第3セット途中から嘉悦はミドルに3高橋を入れた。レフトは小室から松岡リザーブらしかった内野。第4セットは、

 

 

もう一度敢えて言っとくことにする。

じゃないと、早稲田はリベロをレフトに起用してたなんて誰が知ってくれるんだってコトなんですがね。

 

でまあその本職リベロのレフトのバックアッププレイなんかがこれまた、泣けるんで乞うご期待。

 

で、さ、また嘉悦とやるときゃ1部リーグでだから。入替戦じゃないから。