昨日のパイオニア9人制が書けてない。でも。
第2試合
東京大学2(22-25、26-28、25-15、25-23、11-15)3立教大学
これだけ拮抗した試合になったことが何よりもうれしかった。
前評判などなにもない。ただチーム同士では、戦略の駆け引きがあったんだと試合後にちょっとだけ聞けた。(東大からは聞いてない笑←そこ聞け
立教スタメン。
1井祐4(習志野) 7坪井2(桐朋) 8武部2(南砺福野)
6石田2(立教新座)S 2三浦4(桃山学院) 11羽田1(長野日大)
L10(ゴメンなさいリベロも1年だったんだ名前わかんない
立教フロントオーダー。レフティ1年羽田をレフトで起用。前衛ではほぼライトを任され総じてレセプションに参加はレフトだから当たり前かこのオーバーハンドレセプションには目を引いた。4年MB三浦は後衛にに残ってバックセンターに攻撃貢献。つまりこの二人を後衛で始めるのがわからない。いやわからなかった。(たぶん最後に前衛、そしてサーブ機会が回ってくるのかな
ただこの試合ではフルセットになったのだった。サーブ機会の逆算は別計算になる
東大スタン。
12濱本4(佐賀西) 8伊藤3(土浦一) 13福島2(高崎)S
1三上3(栄光学園) 12八馬4(県浦和) 7古田3(京教附)
L14桑鶴4(鶴丸)
東大は相手サーブからのS2スタートローテ。第2セットはセッターサーブから。必ずセッターサーブから始めるそれはそれで攻撃的なローテを組んだのだと思った。両チームが面白かったのは、これはこれで変えなかったことかもしれない。立教の1番に対する期待が透けて見えた気がした。
どうなるだろうかわからないと感じさせるまま立教が2セット連取。
第2セット後半東大はレフト八馬に替えて3加納2(東大寺学園)を投入。ワンブロかと思ったのだけどそのまま行った。
加納は膝が不安あるのかな。ってテーピングとサポーター。どうなんだろ。出ても大丈夫かしら。
なんとなく~なのだけど、東大のブロックがキモチよくなった。
立教はサイドを1枚にし始めた。
形勢が変わることをどう表現しても自由だけど(ましてや3部だし?)でもブロックばかり見てる人もいたりするかもしれない。東大にバンチリードが出始めた。
それで勝てるわけじゃないしそうだった。でもこのときの東大は期待を抱かせたんだな。またいいのが
ピンサが悉くブレイクに貢献していたことが。これは楽しい。いやうれしい。
加納に代わって下がった八馬もピンサでブレイク。
東大ピンサはレフティ17春名2(甲陽学院)に始まり24川田4(盛岡一)。どれも武器になってた。
第5セットは一方的に走られてしまった東大。走ることができた立教。
ここはとても大事な収穫なのでアナリストは付箋付けとくのかしら。どっちにも転ぶってのは見ててわかんなかった。立教に一策あったのかしら。
さて名前が出てこない選手もいます。こんなこと言いうのはうさんくさいしご機嫌とりみたいでイヤですけどね。まあ一応そういった選手を見たいと思って来ました。
それは叶わなかったけど、これがチームの面白いところで、こっから先、目に見えないかもしれない彼らの戦いも見ていたいのですよね。
(2部3部の入れ替えはあるのか~?
欲しいと思ったら行ったらいいよねダメでもね
ん?なんのことかな?