2016関東大学女子1部。04/24早稲田―宇大その2 | maskのブログ

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どこまで書いたのだっけ?と振り返って見てみればなにを書いているのだ。と、いつもながら呆れるだけなのでその度に読み返すのはやめよう。心臓によくない。と思うのであった。


あんなことを書いて逆のことを今回言うけど、早稲田の目もなくはないなあと思っていた。なぜか?なぜでも。
一つには宇大はOPにライトプレイヤーを入れてエース真砂を地で行ったレフトバレーと言えばいいだろうか。早稲田もそれに対して頼り切れるのはやっぱり平山か。しかし平山をOPに据えてることでレフトは対角とも打ち合いの急先鋒を務めるのにバランスは悪くなかったんだよね。

とはいえバレーはコートの6人がそれぞれ役割を果たしてこそナイスゲームが生まれるのは間違いないそう思う思わせるこの試合だったのだろうなあ。

第2セット序盤1-6とリードされる早稲田、MB佐藤のサーブで追いつく手前までいく。
セッターのサーブでブレイクできるのも両チームとも。
平山のサーブで早稲田17-14。このときのレフトは及川。
宇大逆襲。6宮嵜にピンサ秋山で17-17。
早稲田11森にピンサ3宇野。
で富澤2連発。20-18
宇大タイムアウト、でここで切るのが対角レフトの小倉。

(ちょっとここらへんから隣り見てて←ふぉえ?
サイドアウトで22-20
それがあれれ?23-24
24-24から小倉スパイクアウト25-24
26-25
から小倉26-26
から小倉26-27!
富澤27-27
小倉あうと!28-27
(ここで早稲田に来たかとおもった
古市ツー!28-28

古市のツーは1年富澤の虚を突くものだった。
当たり前に対処するには備えが充分ではなかっただろうか。でも次はもうさせない。と行くのかな。
 
続け様にこんどは古市15石川梨に富澤ドシャット。28-29
でも富澤に上がった。29-29
芹澤のサーブが切られる。29-30
富澤が決めて同点。宇大の前衛には真砂が上がっていた。
30-32。早稲田は2セットを落とした。



まるで世界が終わったような書きようだけど、そんなことはない。
だってまだ2セットだぜ?
このあと早稲田は2セット取り返してフルセットに持ち込む。
そんな芸当ができたのだ。
ウソだ。
ウソではない。





今日全日本と中国の親善試合を見た。
中国の16番はなんていうんだろう。ズレたスロット2か3ぐらいからシュテイのスロット5に託したセットはまあるで11のようだった。

ああそうか。なんだか最近アップされる北京のゴッツのようにシュテイが見えるのだった。