なんか洩れてるな。なんだ?
日女のリベロが1年森田八実だって言ったっけ?
もうひとりのリベロも1年だった。37小林、圀栃。
セッターが富一の27松井。あと控えからピンサ市立川越の28小泉。29片岡、成徳。だったかしらの日女。
さて唯一の第3試合。
筑波スタメン
12丸尾 14 甲(1) 3朝日
10田中 6萩谷 2塚田S L7和田
S1スタートは去年同様。OPに丸尾。レフトに井上の代わりに田中、と言いたいところだけどそうじゃない。この選手は立派にレフトプレイヤーだと今日のプレイが言っていた。願わくは土井が万全で丸尾をMBとして起用できればだったのだろうかもだけど1年甲が見事だった。たまたま川崎橘での去年の予選を見ていたのだけど、それよりも断然チームになり切る積極性が光った。試合に出続けながらもっともっとこの選手を見ていたいと思えた。丸尾はOPに置くとバックライトが標準になる。今日のそれは単発で肩透かしだったけど、この選手もまあ未来があふれているのだ~。
お馴染みのメンバーのそれぞれの上乗せももちろん。なので更なる相乗効果をあえて期待してもいいかしら?いつもハードワークを厭わないセッターメンタリティ溢れる塚田。実は筑波の最大のネックはこの塚田の控えがどうなのかでは。なので東龍から~のスポ薦横田だったか。けがなく塚田の『無事これ名馬』が何よりですが。
攻撃型萩谷は絶大。でももっと機会を増やしてもいいし呼んでいい。跳べないのはその準備が足りない(もしくは遅い)から。遅くなっても慌てずに入っていいさブロックとおなじ諦めないこと。きっともっとハードヒットが出来るはず。
和田の運動能力は男子も折り紙付きだというぐらい。いつもニヤニヤさせてもらっています。ただし今年新たに見る各チームリベロのオーバーパスの頻度の多さはさらにリベロ像を塗り替えそう。和田のセッター機会はもっとチャンスに繋がるから。
一方の宇大。
黒後、鈴木、高橋、ハオが抜けたのだけど、なんでかあまりそういったことを感じさせなかった。(覚えてないだけじゃないのか?←
スタメン
1真砂 12古市S 15石川梨
6宮嵜 5水野 4小倉 L8板橋
真砂P4スタート。セッター古市前衛。懐かしい攻撃型宇大。彩りはかわったけど去年2部でそんな見てないけどたぶんそう変わりなくシフトしたんじゃないかなと思って見てた宇大だった。見てなかったはずだけど、見てたような気がした宇大だった。(それはウソだろ~
今回は負け試合だったのでまた今度イイとこ見ることにしよう。
ひとつだけ。
古市は、たとえAパスだろうと助走をとってジャンプセットを心掛けているんじゃないかとこの日思った。ツーのためだけとは言わないけど、一旦コートの外にまで開くセッターはそう見たことがない。この日の決定率は低かったかもしれないけど、これはスイングブロックとおなじ、より高さを目指しているランニングジャンプセットだと思えた。前衛なら相手にプレッシャーじゃないのかなとか。
ふと思うのは2部に落ちてる松蔭と国士。あと補強の目覚ましい日大。
なにはともあれここらへんとは対戦しなくてはならなくなるのかもしれないのだよね。いやいやそんなことは今から考えててもきっと鼻水の足しにもならないだろうよ。
そういえば国士の監督さんが交代した。