関東大学リーグ。春はもうすぐ終わりです。 | maskのブログ

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関東大学一部、所属大学10チームによる一回戦総当たりの全9試合。
あとは19日(土)、20日(日)の2試合を残すのみ。
とりあえず春は明後日で決着がつくということで現在の状況。


                                           得セット 失セット セット率
1.嘉悦大学     (7-0) 21    1   21
2.青山学院大学   (5-2) 18    9    2
3.松蔭大学     (5-2) 17   11   1.545
4.日本体育大学   (5-2) 16   12   1.333
5.東海大学     (4-3) 17   14   1.214
6,筑波大学     (3-4) 10   14   0.714
7.国士舘大学    (2-5) 13   17   0.765
8.東京女子体育大学 (2-5)  8   17   0.471
9.宇都宮大学    (1-6)  9   20   0.45
10.日本女子体育大学 (1ー6)  6   20   0.3


嘉悦の失セットわずかに1(青学戦)というのが図抜けてますがわたしの好きな嘉悦はそおっとしておいてあげてください。残りは昨年上位の筑波と東海です。本来ならインカレ準決勝レベルの注目カード。数字上は圧倒的ですが最後に恐い相手を残しているのです。

青学と松蔭が健闘してます。とくに松蔭はまさかここまでとは思いませんでした。先週日体に勝利したのがおおきかったですね。そして偶然にも明日この2チームの対戦が組まれています。見逃せませんね。

それに対して想像以上に苦戦を強いられたのが日体、東海、筑波でしょうか。特に東海。インカレ制覇のメンバーがごっそり抜けたのはわかりますけどびっくりしました。最後の嘉悦戦たのしみです。日体は悔しいでしょうね。上位との対戦を終えてあとは下位だけと思ったのに松蔭に足下すくわれた。痛いなんてもんじゃない。
筑波は3、4年生が3人づつと戦力の少なさでいくらか想像できましたが皆本世代を直接知る正やいよながの責任感はよく伝わってきました。がんばれ筑波。明日は東海だぞ。
そういえばいよなが選手。古田敦也のスポーツトライアングルにちらっと出てましたね。新鍋選手のレシーブをハイスピードカメラで捉えるためにNHKが協力をあおいだのが筑波大学でした。えらいな、いよなが。ボール拾いをしていたね。

さてのこりの下位4チームはまだまだわかりません。来週には2部の上位2チームとの入れ替え戦がまっているのです。(すうじのうえでは筑波にもまだ可能性はある)
どっかで聞いた話ですが探せばどこにでもある話なのだなとバレーを見るようになってようやく知ったことです。最下位争いというと聞こえは悪いですがわたしは期待を込めて熾烈な争いを見たいと思います。日女体は明日の国士舘を引き摺り下ろせるかがひとつ鍵となるでしょうか。ほかはどれも上位との対戦ですね。東女体は嘉悦と筑波。宇都宮は日体と青学。どれもキビシそうですがいい試合を期待してます。がんばってください。