今日はアブラキサンとゲムシタビンやりました。
が、
はー、遂にというか、予想はしていたけれども、
腫瘍マーカーが上昇に転じてしまった。
まあ、前回、減少幅が急に小さくなったので、
下げ止まりしつつあるのは分かっていたけれども。
CA19-9 1476 (前回1455)
CEA 6.4(同6.4)
ほんの僅かな上昇だけど、前回が前々回から500下がっていたので、今回下がっていないということは肝転移への放射線照射による腫瘍量減少という要因はもうなくなったかもね。
自分としては、三桁前半まで下がってほしかったんだけどなあ。
腸間膜に写っている結節が主原因かな。他にもたくさん腹膜播腫があるのだろう。
ひょっとしたら、肝臓も押さえきれてないかも。
はたまた、別の場所にもあ転移があるかも。
8月から月一回しかやれてないからなあ、アブラキサンとゲムシタビン。
まあ、心配しだすと切りがないので止めます。
とりあえずは今度のCTで何か分かるかな。
そのあとにはPETもあるしね。
分かっても別の治療法がないんだけども。
うーむ、とうとう大阪プチ移住計画を発動せねばいけないのだろうか?