2020.6.2午前 再発の早期発見は困難だった? | 膵臓がんがやってきた!! 〜いきなり闘病生活〜

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2018年12月に48才で膵臓がん、膵頭十二指腸切除術(ステージ2b)、2020年5月、穿孔性腹膜炎で手術、再発判明。2021年3月、肝転移。治療法もなくなりそう。あとどれくらい生きられるだろう?

1月にタール便が出たとき、緊急入院して胃カメラと大腸カメラをやった。

胃カメラは入院当日やって、吻合部には問題ないと言われたので安心していた。

でも今回、吻合部に癌が出来てて穿孔してしまった。

ほんとにカメラでは分からなかったのか?

でも、出血が止まってしまえばカメラでも分からないこともあるし、癌が腸管の外側から内側に向かってジワジワ増殖してきていたのなら、1月の時点ではやっぱり分からなかったのかもしれない。

やはり、2月の激痛の時に強くお願いしてPETCTなどで詳しく調べてもらった方がよかったのだろう。

或いは小腸の造影とかカプセル内視鏡とか。

穿孔してしまったら、癌細胞が腹腔内に散らばることは容易に想像できる。

以前調べたとき、大腸への転移についての記載があった。

https://ameblo.jp/jdiary2014/entry-12558536455.html 

『腹部の不調が膵癌の再発転移でない根拠を探してみた』こんにちは! つまらない仮説シリーズなので、もっと元気が出る闘病記を読んでください。今回は整理記録用です。 先週土曜日に身内が倒れてから今日まで、病院と自宅を…リンク膵臓がんがやってきた!! 〜いきなり闘病生活〜

 


穿孔するまで造影CT検査でもマーカーでも何も分からなかったというのが、今回の事例の注目すべき点なのだ。

僕の再発事例は希な例なのかな?