膵臓にトラブルが起こりやすい人 | 膵臓がんがやってきた!! 〜いきなり闘病生活〜

膵臓がんがやってきた!! 〜いきなり闘病生活〜

2018年12月に48才で膵臓がん、膵頭十二指腸切除術(ステージ2b)、2020年5月、穿孔性腹膜炎で手術、再発判明。2021年3月、肝転移。治療法もなくなりそう。あとどれくらい生きられるだろう?

こんにちは!

 

連休前半は、これからの治療の副作用のこと、便通管理のこと、膵管チューブのこと、お金のこと等、諸々の心配事が一気に頭に押し寄せて、何もする気が起きませんでしたショボーン

 

土曜日のことですが、妻とすい臓がんのことで会話していたら、こんなことを言われました。

 

「抗がん剤治療だけでなくて、やっぱり自分で治そうとする力が必要なのよ!」ということを言われ、そのとき、

 

「幸せなのに幸せと感じることができない人がすい臓の病気になるって、本に書いてあったよ!」

 

と言われました。

 

えっ、そうなんだ!!びっくり

 

妻は結構、スピリチュアル関係の本が好きで買って読んだりしているのです。

 

僕はあまりその手の内容は興味がないのですが、この時ばかりは気になって、家にあるその本を見てみました。

 

すると…、

 

人生の喜びを消化できなかったり自分の幸せに気付かなかったりするとき、膵臓にトラブルが起きやすくなるそうで、

 

とても恵まれた暮らしをしているのに、それを幸せとは思っていなかったり、素直に喜べないようなとき、は要注意なんだそうです。

 

まあ…、一応、思い当たる節はありますね…。ショボーン

 

幸せと感じないということではないのだけれど、細かいことが気になるタイプで、毎日が心配事のオンパレードだから、幸せを感じる余裕がない、素直に喜べない思考形態なのは間違いないでしょうねー。

 

あと、思っていることを言わずに我慢してしまうことも多いかな。

 

こんな性格だから、「幸せ!」って心から思ったことは、少ないような…。幸せを感じる中枢が麻痺してるのかな?

 

妻は僕とは逆で、楽しいことも、嫌なことも、言いたいことは、ハッキリと言うほうかな。

僕と違ってなんとなく大病はしなさなそう。

 

僕は妻に言いたいこともどっちかというと我慢してしまうタイプ。ショボーン

 

まあ、神経質というか、粘着質というか、そういう悪い一面はあるでしょう。

 

そんな性格が災いして、癌になったのかもしれませんねー。

 

でも、人間なかなか性格は変わらないような気もするしなー。

 

癌になってしまったけど、物の考え方が変わると、最終的には免疫力も向上して、体調も良い方に変わるかなー?うーん

 

今の幸せを感じる、素直に喜ぶ、喜びを表現する。

 

そういう人でありたいのは確かなことです。ニコニコ