「ティファニーで朝食を」



オードリーヘップバーン主役の映画。たまには洋画でも見ようと思い借りてみました。

考えてみると、私って全然洋画を見たことないんだと思いました。

たぶん10本も見たことないんじゃないかな...

昔から本が好きで、たくさん読んできたつもりだけれど、映画やドラマなどの映像系はさっぱり。

本に慣れている私にとって、映像は情報量が多いんですよね。受け身でどんどん情報が入ってくるので、それらを処理するまでに時間がかかってしまう。

なので見なかったのかなと思います。

しかしこのままだと常識的なことも身に着かないまま育ってしまうので見ることにしました。


オードリーの顔を知らなかったなんて言えるわけない(小声)




以下感想





・・・・とまぁ偉そうなことをだらだら語りましたが、洋画慣れしていない私が洋画を見ようとしたことが間違いだった。


はっきり言いましょう。





つまらなかったと!!!!!



途中、話がわからなくてウィキペディア見たからね。まさかのネタバレを自ら行ったからね。


え?オードリーは娼婦だったの?


とウィキを見てびっくり。ウィキペディア情報だから信用してないけれど、娼婦役をやりたくなくてマリリンモンローが主役を辞退したという話の方がよっぽど引き込まれました。


とりあえず展開がつかめない。意味が分からない。

なぜ万引きしたあとに帰宅してキスをするかがわからない。オードリーの自由奔放すぎる性格に、なぜそこまで愛すことができる?

「君の顔が好きなんだ!」って言ってくれたほうが百倍納得するよ。

「俺はマゾだ!」って言ってくれたら千倍納得する。


あと自分で猫を放したくせにヒステリックに探す意味がわからない。

男に怒られたから?「自分で檻をつくっているんだ!」って。

意地の悪い私から見たら「婚約者に振られたので、まだ愛してくれる男のところに行ったんでしょ?」と感じてしまう。



原作だったら丁寧に描かれていたのかもしれないけれど、映画だと急展開のイメージしか持たなかった。


けれど評判を見ると絶賛の嵐。洋画を見ない私も名前だけは知っているし、知名度はとても高いのでしょう。


おそらく洋画を楽しむことができる人は、映画の雰囲気を楽しむことができる人なんだと思う。私はそれができない。

どうしてそういう展開になったのか納得しないまま先に進まれるとイライラする。活字だったら読み直すことができるけれど、映像だとあまりに言葉が足りなくて巻き返しても納得することができない。






「ねえ」



「うん」



「・・・・・・あのね」



「うん」



「またさ」



「うん」



「ここに来ようね」




そう笑った彼女の頬を潮風が撫でた。









・・・・的な小説が好きな人は洋画も好きなんでしょう?(偏見)



言葉足らずでも物語全体に流れる雰囲気をつかむことができれば面白いと感じることができると思うのです。上の小説も私が書いたからあれだけど、プロの人がこんな感じの文章を書けば、きっと私も楽しく読むことができる。


男がはじめてオードリーの家に来た時の会話(すべて忘れた)もいつか楽しめるようになりたい。あまりに理解が追い付かなくて全て忘れるという。あほかな?


オードリーが飲んでたコーヒーみたいな飲み物マズそうだなあとか、ドレッシングかけすぎじゃね?とか余計なことは覚えているのにね。