こないだ説明会へ行った帰りに表参道へ行きました。
目的は腕時計を購入するため。
友人が着けていた腕時計がとてもシンプルで可愛らしく、ブランド名を聞いたところ「ノルディックフィーリング」というブランドだと教えてくれました。
表参道に店舗があると言われたため行ったのですが、すごい人!
左右どこを見ても人 人 人!
けれど、こんなことでへこたれる私ではありません。
春休み混雑で鍛えた精神力をなめるなよ!!
若者と外国人が埋め尽くす道を縫うように歩いていきます。
地図とにらめっこしながら歩いていたはずなのですが、なぜか道に迷いました。
結局グーグルマップで位置情報をオンにして行きました。
腕時計やさんがあったのは、驚くくらい静かなところ。
一つ道をずらせば、これでもか!というくらい騒がしいのに。
白を基調としたガラス張りのおしゃれな建物。入口にいる巨大な白熊がシュール。
意を決して入る私。いたのは男性の店員さんが一人。
いらっしゃいませ、という声に軽く会釈をして時計を眺めました。
が
見事にすべてガラスの向こうに保管されている。
ですよねー!2~3万しますものねー!
今まで腕時計をしたことがなかったので相場がわからないですが。
大学生の2~3万は小学生の2~3千円に等しいのではないかと。
ただガラスの向こうの時計はきらきらと輝いていて、あぁ着けてみたいとおもいながら、じっと見つめていると、店員さんが試着しますか?と聞いてくれました。ありがとうございます!!
試着して思ったのは
見た目がかわいくても似合わないものがあるってこと。
服とかだったらまだ分かるけれど、時計でも似合う似合わないがあるなんて知らなかった。
シルバーとか特にその典型。着けると存在が浮いちゃう。それは目立つという意味ではなく、そこだけ違和感があるという感じ。
小学生が真っ赤なリップを塗っているような。
逆に見た目はそんなに気に入らなくても、着けるとぴたりとハマるものもある。私の肌に馴染みながら、主張している腕時計。
10着以上、試着して見つけました。
普段は試着をしない人なのですが、2~3万の時計だからね。
本気になるよね笑
店員さんも「いくつも試着される方もいるので大丈夫ですよ」と言ってくれたので、お言葉に甘えました。
ピンクゴールドのシンプルな時計。
ダイヤとかあしらっているわけではない。
人によっては1、2回着けて放置するような時計かもしれない。つまらないという人もいるかもしれない。
それくらいシンプルすぎる時計。秒針もライトもなく、ただ時間を刻むだけの時計。
それでも私の初めての時計だ。
「これにします」と決めて、ベルトの長さを調節してもらった。
自分で言うのはあれだが、私は手首が細い。痩せているわけではないのに、手首だけ異常に細い。体の中で一番気に入ってる場所。
だから腕時計が欲しかった。この手首に似合うものを着ければ、もう少し自信が持てるかなと思ったから。
そんな馬鹿みたいな理由に2万出しちゃうから本当に私は馬鹿なんだと思います。
そしてお会計
「ピッタリな時計が見つかってよかったですね」
そんな店員さんの言葉に馬鹿みたいにほっこりして、再び会釈して帰りました。
飾られていた時は、そんなに惹かれなったのに、私の手首にいる時計はきらきらしている。見るたびに私の心までわくわくしてしまう。
無駄に何回も時計を覗いて、表参道を歩いていきました。