逢茶喫茶σ(・ε・`)逢飯喫飯 -20ページ目

逢茶喫茶σ(・ε・`)逢飯喫飯

A Counterpoint of the Formless Self and the Omnipotent

平和で静謐な極寒の王国に哀れな男がいた。


瞋恚の炎が彼の身を焼き尽くしていた。


その心は明らかに地獄の中にあった。



無辜の人々を大量殺戮せざるを得ないほどの怒り。


想像し難いほどの強烈な憤怒。


それは果たして如何なるものだったのだろうか。



被害者家族の心が安らかならんことを。


ノルウェイ国民の心が安らかならんこと。


テロ実行犯の心が安らかならんことを。

デレク・パーフィット理由と人格 』の内容を斜め読みしていると、


まるで「世間」という非人格的な倫理で


個々人の自由を拘束する日本特有の考え方が


道徳のあるべき未来の姿を体現しているような感覚に襲われる。



それはともかく、パーフィットは「愚行権」という考えを破壊したいようだ。


例えば、社会には、個々人が各人の「将来」を侵害することを防ぐ義務があるという。


この思想を政策決定に移植すると、喫煙の非合法化を強力に後押しすることになるだろう。


愛煙家の皆さんは、パーフィットを全力で論破する必要がある 笑



ところで、パーフィットが西洋的な倫理観の限界を執拗に指摘するのは、


彼が中国で生まれたことと何か関係があるのだろうか。


『理由と人格』の中には、仏教的概念への接近も垣間見られる。

子ども手当に対する所得制限は、


給付世帯に対する所得調査が必要になるため、実質的に政府の負担増に繋がる。


また、行政機関が個人情報を収集・管理するという余計な手間も増える。


つまり、冷静に損益計算をすれば、所得に関係なく一律に給付した方が早い。



しかし、所得制限という言葉には、世情に訴えかける何かがある。


恐らく素朴な公平感を満足させるからだろう。


よって、野党が戦術として主張するのであれば、理解できないことではない。



問題は、それをあくまで政治的な駆け引き材料として主張しているのか、


それとも本気で所得制限が支出の抑制に繋がると信じているのか、という点だ。


前者であれば、その狡猾さは評価に値する。皮肉ではない。


後者であれば、その純朴さは軽蔑に値する。冗談ではない。

ああ、自分の無教養さを痛感する(゚⊿゚`)ゼ


今更だけど、菅首相の「最小不幸社会 」って、


カール・ポパーの言説に由来してたのね。



ジョン・ロールズ だとばかり思ってた。


まあ、国民の大半がマゾだったら、最小不幸が成り立たないけど(゚~゚`)ネ



てか、どのみち日本って


社会を「世間」というイデアを表象する実体として規定するような


無自覚な全体主義者が国民の大半を占める無邪気な第三帝国だから、


「最大幸福社会」って言った方がウケるんだろうけどね、マジで。



で、あなたの幸福って何よ?


それを政府に決めてもらってイイ(゚∀゚)ン(゚ω゚`)スカ?


という小面倒な問題が付きまとう最大幸福社会(笑)ですがー



でも、何が人間の幸福であるかを


他人に決めてもらった方が気が楽だというなら、


仲川遥香 cを全力で推せば幸せになれると思いま…お願いしますm(_ _)m

This is a part of the lyrics of "Pajama Drive"

which is one of the B-side songs in a WRHT 's single titled "Valentine Day Kiss."

Although the song itself is nothing but boring one Japanese idols are likely to sing,

the lyrics is amazingly hilarious. Mr.Akimoto is such a humorous songwriter!


パジャマでドライブ
Drive in pajamas


強引だわ

You're too pushy


信じられない

It's unbelievable


こんな格好のまま

You took me out


連れ出されて

When I'm dressed like this


私はどうすればいいのよ?

And what the heck should I do?


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Why not have him arrested?

通報すれば良いと思うよ? (゚⊿゚`)