ロックアラバスターを追うFBI捜査官

立派な職業に就いていますが
彼自身の性格は最悪ですドクロ

登場時からその性格の悪さを発揮します。
美しいもの以外は認めず、他人の顔を平気でけなします。
その反面自分の容姿を異常に愛しているので
極度のナルシストということになりますね。

彼の異常な性格の矛先は亜美に向けられることになります。
アラバスター一味となった亜美は
犯行中にロックに追い詰められ
なんとレイプされてしまうのです・・・ガーン
さらに、コトが終わったあとも彼の折檻は続きます。
透明な亜美が簡単に逃げられないようにするため
彼女の体中にラッカーを塗るのです。

なんとかロックから逃げ出した亜美は
それがトラウマとなってしまい
全てのものを憎むようになってしまいます・・・ショック!

自己愛性的欲求は誰でも持っているものですが
ロックはそれが非常に強調されているキャラクターなので
おぞましささえ感じますね叫び

亜美アラバスターに「物体を見えなくする光線銃」を
渡した科学者の孫にあたる少女です。
生まれたばかりの時に実験台にされ
最終的に瞳の部分だけ見える透明人間になってしまったのです。

肉親のいない亜美を小沢検事が引き取り、
ファンデーションやカツラをかぶせることで
視認できるようにして自分の子どものように育てました。

ある日アラバスターが現れ、同じような境遇である亜美を
自分の仲間に引き入れます。
そこから彼女の悲惨な運命が始まるのです・・・ショック!

彼女は生まれながらに
透明化というハンデを背負っているばかりか
この後の展開で非常に哀れな人生を歩むことになります。
ここまで酷く扱われたヒロインを私はみたことがありません。
ぜひその顛末をご覧下さいしょぼん
この「アラバスター」は数ある手塚作品の中でも
1・2を争うダークな内容になっています。
手塚先生本人もこの作品には酷評しており
いわくつきの一篇なのでありますドクロ

主人公アラバスター(ジェームズ)
元オリンピック金メダリスト。
それも様々な種目で計6つの金を獲得するという
スポーツの天才でした。

ある日、想いを寄せていた女優のスーザン
ルックスについて暴言を吐かれ
彼は自分の容姿にコンプレックスを抱くようになります。

そんな中人身事故を起こし、刑務所に入ったジェームズは
ある科学者と出会い「物体を見えなくする光線銃」を手に入れます。
自暴自棄に陥っている彼は自分自身にその光を当てます。
すると耐えられない激痛が彼を襲います。
途中で我慢ができなくなり光線から逃れると
なんと血管や筋肉がむきだし
見るも無残な姿に成り果ててしまったのです。

彼はそれから美しいものに対し
激しい憎悪を感じるようになり、彼の世界創造計画が始まるのです・・・

コンプレックスは誰しももっており
それを糧によりよい自分になろうと努力するかアップ
もしくはくさってしまうのかダウン
みなさんならどっちの道を選びますか?