気がつけば… | サンディエゴ14年目。。

サンディエゴ14年目。。

サンディエゴ生活、14年目。

いつも忙しい13歳長女、しっかり者で恥ずかしがり屋6歳次女、放ったらかしの老犬、立ったら次女より大きいpuppy、鶏2羽に、また2羽とあひる2羽が加わりました…

頑張りすぎず、自分のやりたい事をもっとやっていこう!…トライ中です。

気がつけば、最後のブログからもうすぐ3ヶ月びっくり


あっという間に夏休みが終わり、娘らは7th gradeとkindergartenになりました。


6週間の出航から主人が帰ってきて、次の出航までの時間をいかに効率よく、一緒に楽しく過ごすか、が課題になってます。


が、実際は、毎日が慌ただしく、あっという間にまた寝る準備か、といった感じ。。


今日は、主人が娘らをキャンプに連れて行ってくれたので、私は一人の時間、どのように過ごそうか、と、とりあえずいつものレイクに歩くにきてます照れ癒される。


主人から送られてきた、自然満喫中の娘たち👇


海も近く、うちから1時間くらい行けばキャンプができるところがたくさんあるので、やはりサンディエゴはいい環境だな、と思います。



今年度もホームスクール、今回は二人の課題をチェックします。長女もまあまあ自分で進めてくれるようになり、次女はまだまだ簡単なので、50分“授業“にして、日本の学校チャイム音をセット、休憩10分、として、メリハリをつけてできてると思います。


今のところ、不思議と去年より楽。。


課題をこなす、ことも大事ですが、それよりも、時間の使い方や、いついつまでにどれだけやるかなど計画をたてスケジュールを管理する、聞かれていることを理解して的確に応える、や、誰が見ても分かりやすいようにノートを書く、など、将来社会に出たときに必要なスキルを、少しずつ身につけていってくれたらなあ、と…イライラすることも多々あり、反省の日々ですが、なんとかやってます泣き笑い 


日本の学校は、小学生のときから自分で時間割を確認したり、黒板を使ってノートに写す、とか、そういった基本的なスキルはしっかり身につくようにできていて、きっちりしてて素晴らしいと、アメリカの学校を経験して感じますキョロキョロ


アメリカ(長女が通った学校2校)は、学校に持っていくのはランチだけ。筆記用具は学校のものを使う、決まった教科書はとくになく、そのときそのとき先生が用意したプリントを使う、といった適当感が…


でも、発表したり、それに親たちが質問をどんどんしたり、といったところは、アメリカの方が積極的なのかな。


それぞれ、良いところ、改善すべき点はありますよね。文化の違い、お国柄。


娘たちは、大変なことも難しいこともあるとは思うけれど、どちらも経験することができる環境があり、ありがたい限りです。