昨夜のコットンクラブ東京はもう最高だった
布施明さんのジャズライブとはどんなものか?
合計3公演予約して私はその日を心待ちにしていた
昨日のコットンクラブ東京(第一部、第2部)
そして先月の名古屋ブルーノート(第2部)
とにかく布施さんは何を歌っても本当に素晴らしく上手い。
誰もが文句なく聴き入ってしまう
ジャズに詳しくない私にも耳慣れた曲が多かったのでとても楽しめた。
それだけではない。一番嬉しかったことは・・
第一部での私達の席は超ラッキーな場所だったのだ。
後方のドアから登場してステージに上がるとき、なんと私の前の通路を
生まれて初めて布施さんと握手することが出来たのだ
幸せ過ぎる
実は7月の名古屋ブルーノートの時、私の座ったテーブル席はちょうど真ん中で取り囲まれていて握手の機会など全くなく、通路側の方々がワ―キャー盛りがってる時にとても寂しい思いをしたのだった
『不運は大きな幸運の前触れ』というのは本当だなぁとつくづく思った。
第2部ではラッキーな席から移動してしまったが今度はじっくり歌を聴くことが出来た。
最後の『マイウェイ』も一段と素晴らしく拍手喝采、満たされた夜だった