日本共産党の富田林のハラスメント問題について、田平市議から声明が出されました。

 

市議としても役員としても相応しくない岡田氏を党組織が実質支援するとはどういう料簡なのでしょうか?

 

松竹氏や鈴木氏は分派として認定されて、岡田氏を自主支援するのは分派ではないのだとしたら支離滅裂です。

 

聞くところによると岡田氏は地域の中で影響力が大きく実力者だそうですが、それにしても真っ当な対応ができないのは自浄作用がないと思います。結局のところ、党に有用な人材かどうかで処分を分けていると思われても仕方ないのではと思います。

 

「第五条(八)党の内部問題は、党内で解決する」

「第三条(四)党内に派閥・分派はつくらない」

ハラスメント問題の解決において、この規定は事実上のDVに繋がる恐れがあると思いますね。