プロフェッショナル/仕事の流儀
こんばんわ。山本準です。
NHKで最近まで放映されていた、
「プロフェッショナル/仕事の流儀」という番組があり、
内容は、各業界の第一線で働く人たちの仕事の哲学を追ったドキュメンタリー
になっています。
そのDVDを観ました。
今回観たのは、すし職人/小野二郎氏です。
小野氏は小学生のころから、丁稚奉公で板前をはじめ、
現在80歳を超える高齢でありながら現在でも現役のすし職人として
銀座で店を構えています。
氏は、毎回毎回鮨を握っても、シャリ(米粒)の数が同じという
その道を極めた方です。
先日のミシュラン東京で3つ星を獲得され、一躍有名になりました。
今日はそのドキュメンタリーの中で、
印象に残った言葉を紹介したいと思います。
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タイトル:修業は、一生終わらない
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*自分に合う仕事はない。仕事を自分に合わせるしかない
若い人たちは、仕事やその人間関係で大変なことがあると
「きっとこの仕事は自分に合ってないんだ」、
「きっと何か他に自分に合った仕事があるはずだ」と、
自分に適当な正当理由をこじつけ、
いとも簡単に転職してしまいます。
ではこの人たちのうち、どれくらいの人が天職に出会い、
人生の成功を手に入れることができるのでしょうか。
結論から言いますと、世の中や会社というのは、
その人が何をやりたいかなどには全く興味がありません。
その人が「何ができるのか」に興味があるのだと思います。
だって、「私は財務会計がやりたい!」といって企業面接に臨んでも
経験や、職種によっては資格が無ければそれって難しい話ですよね。
やっぱり本当のプロフェッショナルというのは、
それがどういう経緯や形であろうと、
自分が与えられた仕事の分野で極めることができる人のことを
言うのだと思います。
極論を言えば、寝食を忘れるほど没頭すれば、
その仕事を好きになると思います。
*自分の仕事にプライドを持たなければ良い仕事はできない
なぜ自分の仕事にプライドを持たないと良い仕事はできないのでしょう。
私は、「妥協してしまうから」だと思います。
「自分はこの仕事でメシを食ってる」、「最高の商品を提供する」という
気概を持っている人たちと仕事をしていると本当に感じます。
彼らは自分たちのプライドにかけて一流の最高のものを提供しようと
日々仕事をしています。妥協は一切ありません。
自分のプライドに傷がついてしまいますからね。
「神は細部に宿る」
1ミリの差、これを埋められる人が本当の一流なのだと思います。
・あくなき追求、終わりは無い
会社経営でもそうですが、満足してしまうと成長は止まります。
花火のようにドーンと光って世の中に出てきて、
すぐに消えてしまう会社が時々ありますよね。
あれこそ良い?モデルケースではないでしょうか。
仕事も人生も下りのエスカレーターだと思います。
普通に昇っても現状維持でしかないのです。
どれだけ本気で早く登るかによって、
人間は磨かれていくのでしょうね。
やはり「ネバーイナッフ」です(笑)
