こんにちは
今日はアメリカ人旦那と私の出会い、ではなく
旦那と私の父の出会い
について、ブログにしようと思います。
分かります?このネタが尽きている感
旦那と私の出会いは日本
日本語ができない旦那は
仲良しの幼馴染が日本人だったという理由だけで
大学卒業後日本に来ました
よって
就けるのは英語教師一択
中学校で英語を教える仕事と
英会話スクールでの講師をしていました
そこで働いていた私に
一目惚れしたというわけです
↑ハイハイ
しぶしぶお付き合いを始めた私でしたが
上から目線ですが、実際めっちゃしつこかった笑
彼のしつこさに誠実さにやられ、
真剣なお付き合いに移行
初めて親に紹介した日
実家に入っていく旦那
後ろ向きにソファーに腰かけているトトロ父
トトロな父の記事です↓
私「お父さん、彼連れてきたよー
○○(名前)って言います」
振り向くトトロ父
目が合う2人、そして一瞬固まった後。。。
父「○○さん?!?!」
↑旦那の名前
旦那「Oh!TOTOROさん」
↑実際は父の名前
私「え、なになに!!知り合い?!」
そうなのです、父は
旦那の英会話スクールの生徒
でした
しかもプライベートレッスンの生徒w
家族に内緒で通っていたため、誰も知らず
*私がその会社で働いていたため、そこの会社の英会話スクールに決めたものの、娘に知られるのは恥ずかしいということで、別の拠点のスクールに通っていたとのこと
旦那が勤めていた拠点は
エリアで一番大きなスクールで
私の働いていた拠点は小さな拠点だったのですが
彼がヘルプシフトとして
その小さい拠点に週1回だけ来ていました
父は通っていた、というよりは
期間限定で
海外での論文発表がある時だけ
1か月とかプライベートレッスンを受けに行っていた
ようです
そして、旦那曰く
父は他の先生方に敬遠されていて
誰もプライベートレッスンを
受け持ちたがらなかったとのこと
その理由が
論文の内容が難しすぎる
から
英語の教師だからと言って
専門的な英語を
全部分かっているわけではないので
(日本語でもそうですよね)
正直正しい読み方が分からなかったり
意味が分からないため
文法を訂正したりができない
という事で、避けられていたそうです
(父の専門は生物学です)
旦那も
勿論分からないこともあったけど
そういう分野に興味もあったので
積極的に担当していたとのこと
ザ・ポジティブ星人のなせる業
実は、旦那を両親に紹介する時、
絶対に反対されると思っていました
実際会いたがっていなかった
というのも、うちの両親(特に母親)は
長くお付き合いしていた
私の元カレにゾッコンだった
から。。。
*彼とお別れした当初、母親は号泣し、私へ”あんたは地獄に落ちる”と言い放ち、1週間以上口を聞いてもらえなかった程
だけど
旦那と父が顔見知りだったお陰で
既に好印象を持ってくれていたので
反対されることなく
スムーズに結婚までたどり着けました
母が旦那を気に入った瞬間は、新年に両親も一緒に初詣に行った際、待ち合わせ場所に来た旦那は、1週間くらい泊まりで何処か行くんですか?というくらいの大きなリュックサックを背負い、満面の笑みで
”シアワセ!アタラシイトシ!!”
と、Happy New Yearの直訳バージョンで挨拶してきて、可愛いと思ったらしい
因みに、アメリカで挙げた結婚式での
父のスピーチですが
殆どが旦那側の親族だったので
英語で話していましたが
途中で(以下英語で)
父「ここまで私のスピーチを聞いて
下手くそな英語だな~って思った人がいたら
それは○○さん(旦那)の責任です。
だって、彼が私の英語の先生だから」
といって、笑いを買っていました
ちゃんちゃん
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