転職を希望する娘さんですが、親に承諾をもらいたいとの事で、食事会前にカミングアウトした娘さんに、父親は怒鳴った
前編の続きです![]()
少し落ち着いた山さんは、まず私に説教しました。
「次長は、何やってるんですか…
まったく、あなたと言う人は…
なんなんですか…」とつまりながら話していたかと思うと、目からスーッと光るものが![]()
「あなたは、いつも人の事ばかり見て、もっと自分の事を考えてください」とお叱りを受けました![]()
初めて見る山さんの涙に家族は、大変驚いてました![]()
私が「すいません。娘さんが悩んでたので、やはりほっとけないんですよね。性格ですかね
私は大丈夫ですよ。それより娘さんが決めた事を、転職を応援しましょうよ」と強引に本題に戻しました![]()
すると、山さんは娘さんの方を見ながら、冷静な声で話はじめました。(色々言ってましたが、私がかなり忘れちゃったので
、はっきり覚えてる所を書きますね)
「娘は成人してますから、転職は自由ですので、私は何も言いません。ただ、次長を巻き込んだ事を、私は怒っています。(ここまでは、私に言ってました)
お前達を心配させるといけないから、今迄言わなかったけど、俺の部署は毎年赤字で、閉鎖寸前とも言われてる部署で、それを立て直す為に次長が他の部署からきた。毎日悩んだり、我々にも気を使ったり、お客様に叱られたり、他部署に怒鳴られたこともあって体調も壊したり、現場も手伝ってくれて、この人は、もっと休まなきゃいけないと思う。それを、お前は自分の事ばかり相談して、しかも転職先まで調べさせて。お前なんかが相談して良い人じゃ無いんだ。今後は私に相談しなさい。」と赤い目で話しました。
娘さんも奥様も、山さんの部署が大変な状況を知ってビックリしてました。そして、3人が私に頭を下げました。
娘さんも涙目になって「知らなくて、すいません」と凄く謝られました。
私は娘さんとのドライブが楽しく、特に2人でお土産みたり、食事した時は、仕事の事を忘れてリラックスできた事の感謝を伝えました。
奥様まで涙目になり「いつも娘と一緒にいて、気付きませんでした。次長さんすいません」と頭を下げました。
「毎日見る我が子の身長が伸びた事より、たまに合う知り合いの子の身長の伸びた事の方が分かりますよね。それと同じです」と深いようで浅い返事をしました。
何はともあれ、転職OKだったので、娘さんに手のひらを出しました。娘さんは気付いてくれて、私の手にパンとハイタッチしました![]()
2人で「イェーイ」と言うと、その姿を見て、両親は笑ってくれました![]()
落ち着いたので、伊藤さんを呼び料理をスタートして頂きました![]()
もちろん伊藤さんにバッチリ上手くいきましたと報告。喜んでくれました![]()
最初にいつもの接待の時のように伊藤さんから挨拶です![]()
「本日担当させて頂きます伊藤です。この度はおめでとうございます」と…
ん?転職が決定した訳では無いのに、何故おめでとう?![]()
各テーブルの1人用鍋の固形燃料に火をつけながら「次長様は大変優しい方で、従業員一同いつも感謝しておりますよ」と私を持ち上げてくれます。
なんだ、なんだ?![]()
気になったので、帰り際に伊藤さんに聞いたら、私と娘さんの結婚許可が出たと思ってたそうです![]()
なんとも恥ずかしく後味悪い感じです![]()
食事はお酒も入り楽しく頂きました![]()
食事中に奥様からの提案で、変な汗かきました。
おかげで悪酔いしました![]()
それは次回に報告します![]()
皆さん、明日にかけて雪に気をつけてくださいね![]()
ご安全に〜![]()